そろそろ秋の時期が来そう(来てほしい)ですが、まだ暑さが続きそうですね。
確か7月~8月中でしたが、通勤中、(私は普段、自動車通勤です。)工事現場が、あちこちで、見かけます。とても暑い中、交通整理員にいつもお世話になっています。
ところが、次第に、ふと気になりました。
「交通整理員や作業員の人たちは、こんな炎天下で、毎日、現場で働いているけど、熱中症対策は、どのようにしているのだろう?」こんな疑問が思い浮かびました。
そこの事情に詳しい方はいませんか?
先ず、帽子かヘルメットのどちらかは必須です。
屋外では頭は必ず保護します。
ただし、ドカヘルは暑いって言ってました。
アレは現場環境によっては法定なので、しかたないそうです。
首筋のタオルは昔からある対策です。
首筋を保護することで体温の上昇を防ぎます。
最近ではハイテク素材のタオルが市販されていますね。
現場によっては必需品だそうです。
水分の補給は休憩時間には「必ず」です。
缶コーヒーが多いようですが、カロリー補給の意味もあるようです。
兎に角、一にも二にも体力勝負の現場作業です。
長く続く人は痩せている人が多い。
そのくせ喫煙率が高いのは矛盾していますが、学生時代に覚えてそのまま手放せなくなる例が多いようです。
禁煙するには相当な体力が必要ですから。
クーリングファン内蔵の作業着もありますが、管理に手間が掛かる上に高価でもあり、それほど一般的ではありません。
ついでながら、塩分を多めに摂取する人が多いのも特徴です。
普通の人なら辛いほど塩や醤油をかける。
汗が多ければ、身体が要求するのです。
工事現場で働く人は、そのように対策しながら、働いているんですね。
2014/08/27 15:03:14回答ありがとうございます。