大学新卒(22歳~24歳)が正社員になりやすいです。
新卒で入社試験を受ける為に、単位を取るタイミングを調整する人もいます。
先日50代の取引先の方が同じ業界の別の会社で会いました。中小企業では業界スキルがあれば幾つでも転職可能だと思います。逆に若すぎるとスキルがないので第二新卒扱いでしょう。
自分のいる工場では、正社員は新卒採用と、中途採用では、年齢は60までの、リフト、ボイラ等の資格持ち、またはシフト表作成、生産予定立案、発注交渉、在庫管理、設備保守の実務経験ありでした。
正社員でも転職するのは35歳まで。
35歳を超えると求人が一気に減ります。
http://doda.jp/guide/ranking/075.html
>正社員に就職・転職できる確率が高い年齢は30歳までとか25歳まで又は24歳までなど様々な意見がありますが一番正しいのはどの年齢でしょうか?
ある意味では全部間違い。
「確率が高い年齢」などというものはない。たぶん伝言ゲームで伝わる中で、噂に尾ひれがついたんでしょう。
「確率が年々下がり続ける」
「30歳と35歳と40歳のように、5年ごとに大きく下がる年齢がある」(人事部が丼勘定で年齢を指定した結果)
というのが正解。
他にも本人の能力や学歴・職歴とか、その年の景気とかの要素もありますが、いくら能力が高くても転職条件は年齢と共に急激に厳しくなり、中年を過ぎると日本企業への転職は事実上不可能となります。(能力が低い人は最初から不可能というのはある。)
実態を知りたければ転職サイトで検索してみると、概要は把握できると思います。
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