福祉用具専門相談員さんのブログがありましたのでお伝えしますね。
いろいろな実体験などが書き留められています。
ご参考になりますと嬉しいです。
http://ameblo.jp/shosinn/theme-10071377400.html
http://fukusiyougukaigo.blog137.fc2.com/blog-category-2.html
http://ameblo.jp/ajitamaa/
http://www.zfssk.com/qa/
・福祉用具専門相談員についてのQ&A
など
http://honne.biz/license/v5390/
【資格】福祉用具専門相談員の本音
http://www.espa.or.jp/surveillance/pdf/surveillance/h19/h19_02report_04.pdf
第4章 福祉用具貸与事業等の今後の方向性
こちらにおきまして「介護サービス施設・事業所調査」と申します調査の2012年の調査結果が公開されております。
http://www.e-stat.go.jp/SG1/estat/GL02020101.do?method=extendTclass&refTarget=toukeihyo&listFormat=hierarchy&statCode=00450042&tstatCode=000001029805&tclass1=000001064055&tclass2=000001064025&tclass3=000001064047&tclass4=&tclass5=
「居宅サービスの事業所数,都道府県-指定都市・中核市(再掲)、居宅サービスの種類、開設(経営)主体別(福祉用具貸与) 」というデータをご覧になられれば分かると存じますが全国で6143という結果が出ております。
介護保険制度におきまして福祉用具販売・レンタルの事業所には福祉用具専門相談員を2名以上の配置することが義務づけられておるのでございますが先ほどの数字をかんがみますと全国で2、3万人程度の需要しかないことになるわけでございます。
福祉用具専門相談員の資格は取得のための前提となる特別な受験資格もございませんし講義を受けるだけでどなたにも取得できるものでございますから雇用という面におきましては狭き門であると言わざるを得ないと存じます。
またそのような事業所は介護員派遣の事務所や特別養護老人ホームに併設されていることが多いようでございますのでそちらの職員が資格を得て福祉用具専門相談員を務めておることが多いようでございます。
業務内容としては福祉用具を利用される方に適切なアドバイスを差し上げるということになるのですが相談員として専任であることが稀である以上ほかの業務もこなしていくということになるかと存じます。
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