健康であり、毎月、そこそこの生活水準で過ごせるお金があり、借金がないことです。
衣食住そこそこ満ち足りて、やっとほっとできます。
1)住む場所があって、家賃の滞納がないこと。周囲の環境が自分に合っていること。
2)出来るだけバランスのとれた食事ができること。
3)健康であること……今の自分にはもう望めないことですが。
4)まあまあの服があること。
5)社会保障など、行政や福祉サービスを受けることが出来る事。
6)防犯等、安心して過ごせること。
などでしょうか。
友達が居てくれればなお良いと思いますが、今は郷里から遠く離れて療養生活を送っているため、機会がないですねえ。
ネットで知人と連絡をとったりする程度です。趣味が同じ知り合いとたまに会って話したりできたらいいなあとか思いますね。
健康は本当に大事です。健康はお金では買えません。
身体を大事にしてほしいと常々ブログ等で書いています。
「生きがい」を追求していくと「死にがい」にたどり着き、最終的には自分は「無」であると気づきます。神谷美恵子「生きがいについて」→「映画:楢山節考」→「般若心経」の順に学んでいけばよいかと。私にとって幸せとは自分が「無」だと理解できたことです。道端に生えた草は、自分の幸せについて考えながら生きてはいません。そのように生きられることが私にとっては幸せです。
過去を美化することです。
「あの頃はいろいろ大変だったけど、今から考えると一番充実してたなあ」と過去を振り返って思った時に、その頃が幸せだった、と言えると思います。
現在進行形で、「この瞬間が幸せ」というのは、ただの快楽であったり安心感であったり、にすぎないと思います。
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