スコットランドも、アン女王の時代に、合邦して、随分になりますが、個々の州として、イングランドとスコットランドがいっしょくたにならずに、イングランド、スコットランドとしてまとまりがありました。それなりに理由があったのでしょうか。
一緒にしてしまっておれば、独立論など起きなかったと思われますからこんな質問をしています。。
http://www.huffingtonpost.jp/2014/08/27/scotland-independence_n_5721392.html
北海油田の揚がりを当てにして独立運動が起きたって事を聞きたいのかな?
もちろん、古くからの因縁もある。
有難うございます。
2014/09/18 21:25:38聞きたいのは、スコットランドが、イングランドと連合することになったあとも、スコットランドとしてのまとまりは尊重されて、今日までいたったのはなぜなのかということです。このまとまりは有名無実のものだったのかどうかよくわかりません(教えてもらえると幸いです)。
ただ、スコットランド省というものを設けていたので、一定のまとまりが認めてあったように思います。
しかし、このようなまとまりを設けたまま、200年以上も続けていて、20世紀の終わりにには、自治政府を認めました。
このスコットランドのまとまりを尊重していたのは、なぜなんだろうと思いました。イングランドに併合してしまうという選択もあったと思います。つまり、スコットランドをバラバラにして、イングランドの州に組み込んでしまう方法もあったと思うのです。
軍事的に征服された地域だって事だから、民族や宗教の違いがあったようなんだけど、今更ではないところが凄い。
2014/09/25 19:31:18併合当時の怨念が残っているようなものかな。
スコッチの取り締まりなんかでも、英国王室はかなり恨みを買っていたらしい。
詳しい事情は専門外なので、英国紙を紐解いて調べてみて欲しい。
アイルランドほどじゃないけど、併合当時からの独立派は多い。