匿名質問者

大手SIerから転職するかどうか迷っています。

下記の状況を読んで感じたことや、類似のケース(特に失敗例)、注意すべきことなどあれば諸先輩方のお知恵を借りたく思います。

**現状
-元請けSIer勤務。20代後半
-残業月50-90で不毛な忙しさのことが多い
-手取り30半ば
-部署の今後は暗いけれど公募での社内異動には若干期待もなくはない
-受託開発の泥沼の将来には絶望を感じる
-設計もコーディングも楽しいけれどweb企業でエンジニアできるほどの自信はない
-コミュ力・論理的思考力は足りていないことを自覚

**岐路
学生時代の知人が創業した小企業に誘われた
-ITをメインとする会社ではない
-売上拡大しているため、これまで半ば人力でやっている仕事をシステム化したいとのこと
-領域も業務もおもしろそう。CTO,CIOとまでは行かなくともユーザ側でまだシステムが未熟な中で自由度は高そうでチャレンジングな印象はある
-ただし、いまは売上が伸びていても頭打ちしそうなビジネスモデルのように感じなくはない・・・
-具体的な交渉はまだだけれど給料はけっこう下がりそう

回答の条件
  • 1人5回まで
  • 登録:
  • 終了:2014/09/27 22:45:04
匿名質問者

質問者から

匿名質問者2014/09/20 23:28:10

人力検索は500文字制限なので情報は少なめです。かつはてな記法使えないんですね・・・。


「私は、人生の岐路にたった時、いつも 困難なほうの道を選んできた。それが私の人生観だ」

とは岡本太郎の言葉ですが、いまの労働からの逃避ではないかという考えもあり、どちらが困難か迷うところです。

回答17件)

匿名回答1号 No.1

読んだ感想です。
選択肢を2択にする必要はないので、どこかのマッチングサイトに登録して、自分の市場価値を知ってみてはいかがでしょう。
知人と対立した際にビジネスライクに決断ができる性格かも考えたほうがよいでしょう。

匿名回答2号 No.2

フリーでWEB開発しているものです。

一緒に仕事をしないかと言われることの凄さを理解してください。

知人とはいえ無能な人間に声をかける人はいません。

また、これからは大企業で頑張るよりも小さいながらも1から10できる人材が求められると思います。
小企業ながらもやることはたくさんありますよ。

一例ですが以前、僕がソーシャルゲーム会社で部長をしている時に超大手DB会社のエンジニアと、超大手ソフトウェアのエンジニアが面接に来たことがあります。
僕としてもすごい人だと思い、「1つのアプリケーションお願いするとは思いますが、問題はないですか?」ときいたら
「問題あります」と言われました。

理由は大企業ですが作業は所詮商社に近いので作業はやらないんです。
まぁごもっともと思いました。良い資格はお持ちなのに・・・。

転職が厳しいのでしょうか。色々探しているようでたね。
ですが、肩書だけの人は小企業では一切通用しません。

結局そうゆう人は将来厳しいでしょう。
なぜって?大企業よりも小企業のほうが圧倒的に会社が多いからです。
大企業で仕事が見つからなければ徐々に面接範囲を広げるからです。

それに個人的に一番大事だと思っている、「基礎体力」がついていません。
※僕はITにかぎらずスキルや知識、経験、コミュニケーション能力、考える力、行動力等の全般を基礎体力と言っています。

会社が変われば業務も変わるの当たり前であって、それでも臨機応変に対応できる人が求められるんです。

最近良く言われているフルスタックエンジニアという言葉がありますが、大企業ではあまり経験ができないんじゃないですかね。
わかりませんが・・・。

小企業ながらも自分で考えて、行動(設計、プログラム、デザイン、トラブル、営業等)をすることで力がつくと思います。
個人的にこっちのほうが断然魅力ある仕事かと思います。

環境が人を育てると僕は思っています。

あと、自分からCTOとか求めてはダメです、相手に言わせることが近道です。そこに知人だからという甘えもダメです。
※思ってないとは思いますが。

伸びる業界じゃないと思っているようですが、知人さんは伸びると思ってはじめたんじゃないですか?わからないですが。

伸びる伸びないもなぜ分かるんですか?

僕はソーシャルゲーム業界から身を引きましたが、知人は独立してソーシャルゲームをリリースしています。
しかもガラケーです。今更ガラケーかよと思ったかもしれませんが違うんです。

世の中はスマフォのアプリに集中しがちですが、ガラケーのユーザー数もまだまだ沢山いるので今では競合がいないそうです。

このようにガラケーのポチポチゲームが廃れると思われて「時代はスマフォアプリでゲームだ」という流れにはなってはいますがその中でも
利益を出すことはできるんだと思います。

あと給料がどれ位下がるか確かにすごく大事ですが、未経験または経験が浅い場合は低くなるはあたりまえじゃないですか?
業種が変われば必然と低くなります。

基礎体力がある人は、大企業とか小規模とか関係ないです。どこいってもやって行けますよ。
市場がそのような人材を求めているんですから。

基礎体力を身につける良い環境じゃないですか(^ω^)

匿名回答3号 No.3

重要だと思う点だけ回答します。

現状の待遇面は大手というほかなく、残業50-90/月でも納得できます。
>コミュ力・論理的思考力は足りていないことを自覚
これでも稼げる現状は、あなたの能力が活用されているからなんです。

小企業(おそらく、良くてco-work-space、通常はマンションの1室)で
組合健保も、厚生年金も無いかもしれない環境を想像して下さい。
設立者の友人には待遇改善も相談しづらい性格でしょう?

No.1の回答者の方と同じく、転職サイトでどれだけの仕事があるのか確認して下さい。
慎重に考え抜いて決断することをおすすめします。
自分の将来については一気に解決できず、また別の話です。

#あなたは岡本太郎でなく、岡本太郎は結果論です。
一見かっこよく見える名言の裏には、想像も付かない苦労が隠れています。

匿名回答4号 No.4

>学生時代の知人が創業した小企業に誘われた
ビジネスモデルや市場ではなく、知人の人柄をベンチャー投資家のように見てはいかがでしょうか。
色々とエンジェルのブログ等あるかと思うので詳しくはそちらで調べて頂ければと思いますが、大きくは「こいつに出資して、逃げないか」「1つのビジネスモデルが失敗しても次も応援=出資しようと思えるか」ですね。
正直、世の中のビジネスモデル=アイディアなんて誰にでも考えつくありふれたものですが、それで成功するしないかは創業者の人となりに寄ります。

匿名回答5号 No.5

スマートフォンから投稿

私は中小SI→中小web→大手SI→ソシャゲと転職をしてる者ですが、中小企業に入ると言うことは幅広い開発力が必要になると思って下さい。
ヒトもカネもある大手と違い、多くの役割を自分でやるのは相当な労力が必要です。
収入も下がるとなるとその後にもし転職する場合にも響きます。
今の会社で不満に感じてることの答えが次の会社で見つけられるのか、よく考えてみて下さい。
ただ、決して反対している訳ではなく、上手くハマった場合には凄く充実すると思います。
私も同じようにITの限界と言うか人月商売に嫌気を感じて転職し、年収は下がりましたがメンタル的な充実は大きく上がりました。

匿名回答6号 No.6

大企業から中小へ行くと、
今まで誰かがやってくれていたことも
やる必要がでてくるので、
それもこれも雑務も勉強と思うか、
雑多なことまでやらないといかんのか……。
と思うか。それで判断されたら良いと思います。

匿名回答7号 No.7

質問者さんがどのくらい仕事ができるかどうかは全然わかりませんが、用がなくなったら「仕事が遅い」か「ミスした」のどちらかで退職に追い込まれるから大変だと思いますよ。

知人というのが学生のときからの親友とかなら別かもしれませんが・・・。

たぶんエンジニアとして働くんだと思いますが、仕事の能力はむしろ最低限で大丈夫だと思います。特にCTOの近くでエンジニアを採用する側に回れば自分は何もできなくても誰にやらせればいいか分かってるだけで問題ないです。

匿名回答8号 No.8

日系大手SIerからの転職なら、お友達とかベンチャーとかでなく、外資系IT企業への転職がおすすめです。給与のアガリ幅が違います。

> 一緒に仕事をしないかと言われることの凄さを理解してください。

こういうのに騙されてはいけないですよ。むこうにとって都合はよくても、責任は取ってもらえません。外資系ITに強い転職エージェントに相談し、市場価値を確認してもらったら、考えは変わる可能性が高いと思います。そのうえで友人のところに行くのもいいでしょうけど、その前に…。

匿名回答9号 No.9

小さいところに行った方が、急にスキルも伸びて今後に大きな展望が開ける「ことがある」のは事実だと思います。
ただ、やはり、エンジニアとして働けることが楽しくてしょうが無い、技術的なチャレンジだったらどんなことでもやってやる、的なマインドが無いと、そう上手くはいかないのが世の中です。

ハッキリと断言すると、この場に質問をするほど迷ってしまっている程度は、SIer に未練を持っている時点で、今時点での転職は失敗に終わるでしょう。
SIer の未来がバラ色で無いのは確かですが、大手から大手への転職は可能です。SIer が本格的にダメになってから、その職務経歴書を持って次を探すというのはあり得るルートです。質問者のケースの場合、その頃にはマネジメントスキルなども身についていて給与レベルを落とすこと無く転職が可能かも知れません。

一方で、小さな会社から大手への転職は原則不可能です。目に見える実績、確かな技術があれば、そういう門を開いている会社もありますが、「web企業でエンジニアできるほどの自信はない」のであれば、その一歩に引っかかれるか怪しいですし、よしんば面接に辿り着いたとしても、「コミュ力・論理的思考力は足りていない」のであれば、そこを突破することは叶わないでしょう。

少ない情報からですが、面接ではさほど上手く話せないながらも、いい大学を出た履歴書ブーストでいい会社に入り、大手の整った教育環境の中で「その会社にとって十分に活躍できる」教育を受け、現状、それなりに仕事がちゃんと出来ている人材とお見受けします。これは残念なことに井の中の蛙の可能性が高いです。

いま小さな会社に転職することは、質問者にとって将来の可能性を大きく縮めてしまうと思います。SIer に残って、できる限りその中のキャリアパスでスキルを伸ばし、いざという時は、職務経歴書ブーストで次の会社を探す事を強くお勧めします。もし小さい会社に移りたい、興したいという思いがあれば、それはその時からでも遅くありません。

個人的には匿名2号さんの回答が大好きです。私自身はその考えで、環境を変え、スキルを伸ばし、給与も伸ばしてきました。ただこのやり方自体は、いわゆる「マッチョ」なやり方であると自覚しています。
最初の繰り返しになりますが、この場に質問を投げている時点で、その適性は無いと判断します。

匿名回答10号 No.10

こんにちは。40代前半です。自分は、20代を3次4次の下請け中小企業。30代を1次請け大規模SIerと質問者と正反対のキャリアを積みました。あくまで個人的な意見ですが、もう一度以下の点を再考すべきではないでしょうか。

・次にやるべき事が本当にやりたい事か。中小企業の場合全てを自分の責任でやる必要があります。加えて、営業等で一定期間遠回りすることも考えられます。大手は無駄な事が多い一方でやはり守られている点も多いです。「自分がやりたい事」と「会社としてやらねばいけない事」を分けて整理して、何が受け入れられ、何が受け入れられないのか再度想像してみてください。

・仮に次に行く企業が自分の想定と違っていた場合にどうしますか?別の会社を探しますか?それとも次の会社に残りますか?どちらでもよいと思いますが、確実に言えるのは今の所属には殆ど戻れないと思います。それを現状どう捉えるか再考してみてください。仮にそうなった際にやはり辞めてよかったと言えるかどうかが重要だと思います。

一番気になったのは、現状、岐路ともに客観的に書かれていますが、主観的なコメント(特にポジティブ)が少ないように感じました。私自身は7社の転職を繰り返しましたが、失敗の転職も1度ではなく何度かあります。現状の不満を解消する転職は大体上手くいきません。また一度会社を離れる毎に個人の責任を強く意識せざるをえなく、これは人生に長期的に影響を及ぼします。見えない足かせのようなが付いていきます。

今は何度もやり直しが出来る一方、過去はやり直しが出来ない事を私自信は強く思うようにしています。

匿名回答2号 No.11

>一緒に仕事をしないかと言われることの凄さを理解してください。
こちらの文章が誘導しているようでしたら申し訳ございませんでした。

単純に僕が仕事を依頼する場合は基礎体力がない人には頼まないからです。

最後は自分に戻ってくるためビジネス・パートナーは慎重に選んでいるためそう思ってしまったのです。
ですが、全員がそのような考えではないということも理解はしております。

大変失礼致しました。

ただ、ここに書かれている方も思ったことはあるとは思いますが
今以上に給料がほしいと少しでも思ったことはありませんか?

ですが、現実は残酷で
大小関係なく企業は常に安く人を雇いたいもの。
雇われる側は常に高い給料を求めるもの。

>むこうにとって都合はよくても、責任は取ってもらえません。
これは友人だからとか関係なく、外資と大手とか関係なく何時の時代でも起きていることなのです。めづらしいことではないのです。

仮に友人さんの会社が倒産したとしましょう。
友人さんは誰を先に守りたいでしょうか。
おそらく自分じゃないでしょうか。

家族がいた場合は匿名質問者の方よりも家族です。
一番自分がかわいいのです。
それが人というものなんです。
ここで「いや、匿名質問者を守ってほしい」と思った方はあなたが独立したとて倒産した場合は家族よりも友人を助けるということでしょうか。

自分ができないのに人や企業に求めるのも行けませんよ。矛盾が生まれます。

大企業だって基本スタンスは一緒なんです。
何かあれば会社を守るため解雇します。辛いけど当然なんです。

僕は基本企業は無責任だというスタンスです。企業に期待は一切してません。

企業は「無責任じゃダメだ」と思ってしまうから矛盾が生まれるんだと思います。
一生噛み合わないでしょう。
※全部の会社じゃないです。すごく社員思いの会社もあるとは思います。
そのような会社に勤められた人はラッキーですね。

でも、その中でも働かないと生きていけないです。

働くことは必須なんです。必須なら自分が求めているものを掴みとって働いたほうが人生楽しそうじゃないですか。
つかみとるにはどうすればいいのか。
結局は業種関係なくどこ行っても本人が頑張るしかないんです。

必要な人材か企業から常に問われています。油断はできないのです。

こうゆう世の中なのです、逆行すると矛盾が生まれます。

仮に今いる会社で自分が求めているもが掴めなくても、それまで頑張ってきたことは他の会社で活かせる可能性が高いです。

少なくIT系はそうです。

と常に危機感を持ちながら行動しています。

匿名回答11号 No.12

今の状況を捨てても、新しい場所で働きたいかどうかじゃないですか?
現在大手であるならば、確実に元鞘に戻るのは不可能の近いです。

あと、銀行審査(ローン)なども所属企業で印象が若干変わる事もあります。
その辺の将来的な事も考えて決めても良いと思いますよ。

お金に重きを置くのか、やりがいに重きを置くのか。
今どうなのか、というところですよね。

匿名回答12号 No.13

迷っているくらいならやめておいた方が良さそう。敢えて困難な道を望むってのは良く理解できませんが、起業してみるのが良いんじゃないでしょうか。

匿名回答13号 No.14

大手Sierにいるなら、そのまま残って、週末や就業後にその友人のお手伝いをしてみてはいかがですか。
雑所得(収入から必要経費を取り除いた分)が年間20万円未満なら申告不要です。
いきなり辞めてその会社に移るよりは、まずは石橋叩いて、虎穴を見た方がよいと思います。

匿名回答14号 No.15

3次受け相当の偽装請負専門Sierから某大手ユーザ企業のシステム子会社
でBtoBのWebサービスの開発に携わっている三十路の男です。

20代後半と言えば、仕事にも慣れてきて、環境を変えたくなるものですよね。
私も、同じくらいの年齢で、同じように「受託開発の泥沼の将来には絶望を感じ」
転職しました。

端的に言います。質問者様の現状を考えると転職は「やめた方が良い」と思います。

そもそもですが、「売上拡大しているため、これまで半ば人力でやっている仕事をシステム化したい」というところから、おそらく社内SE的な立場で仕事をする事になるのでしょうが、社内のシステムを作るのってめちゃくちゃ大変ですよ。あちらこちらから来る要望をまとめるのだけでも、うんざりすると思います。やって行くうちに、社内の便利屋になってしまい、今やってるシステム開発の仕事より、ストレスがたまる事になるはずです。
「ITをメインとする会社ではない」といったところからも、いけないフラグが立ちまくりです。

私の会社は、親会社やグループ会社が使うシステムも作っているため、社内調整に奔走する社員を目の当たりにしていますので、絶対に社内システムの業務には携わらないと心に決めています。

あと、転職は、基本的にはステップアップするために行うものです。自分のキャリアパスや将来的な展望などを考え、持っているスキルや知識を向上を図るための最適解のひとつとして、選択されるものです。一時の気の迷いでするものではありませんし、そこには明確なビジョンが必要です。今やりたい事が、将来もやりたい事なのかを考えるべきなのではないでしょうか。

一般的に20代後半は転職しやすい年代と言われています。その貴重な時期を知り合いの会社に捧げられますか?(転職なんてそう簡単にほいほいと出来るものじゃないですよ)

匿名回答15号 No.16

30代にプログラミングを勉強し、受託専門の会社から少人数のベンチャーでお仕事をしている人間です。
SIのことは全くわかりませんが、自分のベンチャーの経験から、感じたことをお伝えします。

状況やフェーズにもよりますが、必ずしも「設計やコーディングだけしていればいい」という状況は、恐らくベンチャーにはあまり無いかと思われます。むしろ、例えば開発フローをどうするのか、とか、あるいは技術職ではない人達とどのように妥協点を見出すか、といったことを考えていかなくてはいけなくなるでしょう。

また、社内システムのようですから、実際にどのようなところに不満を感じ、どうすれば解決できるかといったサービスへの洞察も必要になるでしょう。

現状で気になるところは「コミュ力・論理力が足りていない」というところで、自分も比較的足りないほうだとは感じてますが、しかし、上記の理由からコミュニケーションは増える可能性は大きいし、論理的に自分が技術的にやっていることを説明する力は必要になってくるかと思われます。

そこはジワジワきいてくる部分ではありますので、上記のような環境に身を置くなら、ある程度磨いておく必要がある気はします。(給与の交渉部分もそうですね)

また、SIで身についた業務フローが、上記のような環境では邪魔になる可能性もあります。ですから、一度ぞれを捨てて、「開発」についての考え方をゼロで学ぶ必要も出てくる可能性はあります。実際、自分のところでも「SIっぽさ」が開発フローを阻害する場合がありました。

給与と仕事内容にとらわれていますが、社内開発のいいところは、全てを出来る自由があるということは、つまりインフラ、組織、勉強全てを勉強できるということです。逆に言うならば、全てのことに対して勉強する意識を保てない、興味を持てないならば、あまりおすすめはできません。

匿名回答16号 No.17

> 設計もコーディングも楽しいけれどweb企業でエンジニアできるほどの自信はない
> コミュ力・論理的思考力は足りていないことを自覚

正直言って、この辺が謙遜じゃなくて本当の話で、かつそれを解消する努力を続ける自信がないならやめた方がいいと思います。

かつ、コミュニケーション能力がダメダメなのであればSIerとしても大成は難しいかもしれませんので、別の道を模索した方がよいのではないでしょうか。
知人のベンチャーに参加する、というのは、本当に覚悟を持ってできるかどうかが重要ですし、残業時間も現状の比でないくらい増えると思ってやらなければいけないことだと思います。

コメントはまだありません

この質問への反応(ブックマークコメント)

「あの人に答えてほしい」「この質問はあの人が答えられそう」というときに、回答リクエストを送ってみてましょう。

これ以上回答リクエストを送信することはできません。制限について

回答リクエストを送信したユーザーはいません