元々、私の隣の友達が長縄が苦手なので、少しでもリズムがつかめるように・・・と、
手をつないで跳んでいたんです。
そしたら、私が予行練習で2回引っかかってしまったのです。
私が引っかかっていなければ、もっとクラスの記録は伸びたのだろうかと、
落ち込んでいたら、
「あんた達は手を繋いで跳んでるから跳べないのよ」
「跳べないくせに手なんか繋がないでくれる?」
などと男子や先生に言われ、すごくショックでした。
確かに、2回引っかかってしまったのは悪いと反省しています。悔しかったですし・・・
でも、練習では手を繋いでいてもちゃんと跳べていたし、
いつもはあまり引っかからないのに、「跳べない」と言われたことが
すごく悲しくて、ショックで、正直泣きそうになりました。
いつもは、すぐに立ち直れるのですが、今回は言われたことがずっと心に残っています。
なので、傷ついた時に立ち直れる方法はありませんか?
文章が長くなってすみません。
よろしければ、回答よろしくお願いします。
私にもいくつか思うことがあったので書かせてください。
あなたはそもそも、苦手な友達を手助けしようとしたんで、
まずその優しさが素敵でしたね。
そうして、友達に跳ぶリズムをつかんでもらいたいと思って、
「手をつなぐ」という方法を考えた。そして実際にやってみた。
その考えて素早く実行する姿勢は、失敗も含めて有意義だと思います。
そういう、あなたがクラスのために前向きにやってたことが、
周りの人にはよくわからなかったみたいで、
そこが一番悲しかったと思うんだけど、
でもあなたにショックを与えた言葉は、もしかしたら本当は、
友達に向けられていたかもしれないんですよね。
その損な立場を受け持って、友達を守ったあなたは尊い。
立ち直るには、自分は間違っていないと信じることだと思います。
でも何も理由なしに、そんなこと急に信じられないと思うので、
私の思った“信じられる材料”を書いてみました。
何もかもが正しかったよ。ということではないけど、
根本的なところは何も間違ってなかったと思いますから、
自信を取り戻して、立ち直れますように願っています。
跳べないって言われたけど本当は跳べるんだもんね。
手をつないだまま・・っていうのが問題です。
あなたの年齢では、反射神経の違いが大きく出てきている頃です。
反応速度は訓練しなければ上がりません。
基本的なリズムの速度が大きく違っていては、緊張した場面ではミスが出ます。
あなたは遅れがちなパートナーに引きずられて、本来は引っ掛からないような場面でミスをしたと思えます。
それが傍目にも分かるから、忠告(非難に聞こえたとしても、アドバイスのつもりで言われた言葉だと思う)されたのでしょう。
実は「とろい」女性は男性にとって魅力的に見える場合があります。
そういうラインを狙っている女性が多々おられるのも事実です。
スズメ百までの世界だな・・。
天然ボケとか聞いたことがあると思う。
それはそれとして、とろくても好かれるならとろいままでいるのが得策なのです。
意識していようと無意識だろうと、カワイくドジって見せるのも評価高いですよ。
えーと、長縄の場合、立ち位置で、それぞれジャンプするタイミングが違います。
そのため、補助役のほうが100倍くらい難しいです。
トモダチに今だ!とおしえてから0.2秒後に自分も飛ぶとかしないといけないので。
あなたはそこまで長縄が上手な人ではなかったのでは。
端から見ていたらそのことがよく見えていたんでしょう。
(その状態を示す岡目八目という言葉があります。
当事者じゃない人のほうが冷静な判断ができるという意味)
せっかく、「もう補助役を終えてもいいんだ」ということをみんなが教えてくれたのですから
(言葉はキツいですが気にしないでいいです)、
今度は「じゃあ**くんと**先生がそういうなら」と
いうことで手を繋がずに飛んでみたらどうでしょうか。
もしかしたらお友達もタイミングを覚えてきてうまくできるかもしれないし、
万が一お友達がまた転けたら、手を繋ぐなといってた**くんとか**先生が、
今度は責任をもってそのお友達を助けてくれる番ですよね。
一人で全部引き受けようとするのはよくないクセです。
いい機会ですからクラス全員に考えさせてみたら。
それが「クラス対抗」の本当の意味なんですよね。
もしかしたら一周してあなたのところに補助役が戻ってくるのかもしれませんが、
日々みんな成長している年頃なのでその確率は低いでしょう。日進月歩ってやつです。
日々いろいろと変わっていくかとおもいますががんばってください。
私にもいくつか思うことがあったので書かせてください。
あなたはそもそも、苦手な友達を手助けしようとしたんで、
まずその優しさが素敵でしたね。
そうして、友達に跳ぶリズムをつかんでもらいたいと思って、
「手をつなぐ」という方法を考えた。そして実際にやってみた。
その考えて素早く実行する姿勢は、失敗も含めて有意義だと思います。
そういう、あなたがクラスのために前向きにやってたことが、
周りの人にはよくわからなかったみたいで、
そこが一番悲しかったと思うんだけど、
でもあなたにショックを与えた言葉は、もしかしたら本当は、
友達に向けられていたかもしれないんですよね。
その損な立場を受け持って、友達を守ったあなたは尊い。
立ち直るには、自分は間違っていないと信じることだと思います。
でも何も理由なしに、そんなこと急に信じられないと思うので、
私の思った“信じられる材料”を書いてみました。
何もかもが正しかったよ。ということではないけど、
根本的なところは何も間違ってなかったと思いますから、
自信を取り戻して、立ち直れますように願っています。
跳べないって言われたけど本当は跳べるんだもんね。
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