石坂洋二郎、壺井栄など、中学時代に感銘を受けた本を、中学に寄贈と。でも絶版で、本が手に入りません。武者小路実篤、谷崎潤一郎などが当時の日本文学全集にあり、中３の時に、よみあさり感銘を受けたました。そうした本が今は出版されていなく、中学生に贈ろうにも贈れません。日本のこうした著名な作家の本はもう作られなく、消え去るばかりなのでしょうか？とにかく上の４氏の本を中学生に贈りたいです。どこで手に入りますか？

今人気の東野圭吾の本は、ほとんどが中学の図書館に入っていて、人気があります。ですから、石坂洋次郎、谷崎潤一郎の本が中学生に早いとは思いません。私の中学時代は、日本文学全集として揃って読めるようになっていました。解答１号さんのお薦めのシリーズは壺井栄などが入っていていいような気がしますが、国語の教科書みたいです。が、贈呈候補の第１番目。贈呈する学校に同じシリーズが入っていないか確かめてから、買おうかと思います。石坂洋次郎の若い人はジュニア向けで、アマゾンで文庫本で見かけたので、そこから買おうかと。谷崎潤一郎の本は、うーーーん
　

アマゾンで文庫本で、４冊注文しました。きちんとした日本文学全集はもう出版されない・・・図書館で購入できない→中学生読めないとなり、日本の文化ともいえる有名な作家の作品は今の若い人には縁のない作品に。もう印刷しても本は売れないと、出版業界は、よい作品の印刷をあきらめてしまったのでしょうか？