何も聞こえない。何も聞かせてくれない。

悟りを開いたのですね。

お薬が効いているようですね

本当の幸せは教えてもらうものではないので
知っていても教えてくれないんじゃないでしょうか

そのかわりに素敵な歌で導いてくれるのでしょうきっと

　ベッドに置いていたので、壊れかけてるのかも。(^_^;
http://radiokobo.sakura.ne.jp/G/tr-radio2/1/RP-701F.jpg

祭りの花火に近づきすぎたんですよ。
一時的な難聴でしょうね。

そうだと思います。

自ら学ぶべき時期が来たと言う事です。
知りたいのなら知るための手段を工夫しなければならない。
知らなくて済む事なら知識の量は増やさない方が賢明でしょう。

大人になり過ぎた。
熟女ならぬ熟男になった。
ボケた。
よって何も聞こえない。
何も聞かせてくれない、相手にしてくれない。
ボケたと周囲が思ってるから。
深夜に徘徊しないように。

体が大人になったものの、心が子供のままな為
ホルモンのバランスが崩れ
一時的にそのような症状が出たのだと思われます。
じきに回復しますよ。
十分な食事に運動、そして睡眠を心がけてください。

身体が大人になって、耳が前より小さくなって聞こえにくいのかなー。
小さめの画像で、耳が小さくなっちゃったー。

静かに寝かせてあげてください（-人-）

本当の幸せを探す時かも知れませ。
もしくは過換気状態等の身体的な異常を感じた場合には、即病院での検査をおすすめします。

これは見た目の相関関係に目を奪われ、第３の要因があることを見落とす、典型的なケースです。

「靴のサイズと貯金額には強い相関関係がある」というのはいっけん不思議ですが、「年齢」という第３の要因があれば納得できます。

この場合だと、あなたのラジオが「何も聞こえなくなり、何も聞かせてくれなくなった」のは、「あなたの身体が昔より、大人になった」のと同様の第３の要因のせい、つまり「長い年月が経ったから」です。

きっと、老いが老いを追い越したんじゃないか。
オイディプスも老いをおいおいと泣いていたというし。
カサンドラを追いかけよう。それが答えさ。

老人性難聴。

いいえ、あなたはもはやあなたではありません。

壊れかけのRadio

…その時、僕の懐に冷たい振動が走った。
機械的で無機質な衝撃、と言っても良いかもしれない。

背広の内ポケットを探ると、ケータイに一通のメールが届いていた。
文字がかすんで良く見えないので、拡大してみる。

「おじいちゃん、補聴器を洗面所に忘れてますよ～！」

受信日は、２０９９年１１月１１日であった。

年齢を重ねて聞きにくくなる人はいるみたいだけど、聞こえる人は聞こえるよ。大切なのは聞き続ける事、聞く習慣を身に付ける事。