ROBOCOPY "C:\work\20141129\test" "E:\manualbackup\work\work02"
を、コマンドプロンプトで実行するとこの通り動きます。
ROBOCOPY "C:\work\20141129\test" "E:\manualbackup\work\work02"
shutdown.exe
と2行記述し、バッチファイルにして(「test01.bat」)実行すると
添付ファイルのように、コマンド画面がスクロールするだけで、
コピーもできず、スクロールが終わりません。
Windows8.0です。
教えてください。
よろしくお願いします。
デスクトップ上にROBOCOPY.batが存在しませんか?
コマンドプロンプトを起動し、
dir %USERPROFILE%\Desktop\Robocopy.*
と入力すれば確認できます。
Windows 8.0 環境が無い為、検証は出来ていませんが、
もしかしたら、パス名に「!」が入っているのが原因ではないでしょうか。
バッチファイルで環境変数の遅延展開の機能(ENABLEDELAYEDEXPANSION)が有効化されている場合、
「!」~「!」の内容が置換されるケースがあります。
その場合、「!」→「^!」とすることで、記号をエスケープさせることが出来るようです。
■ 遅延展開される CMD バッチスクリプトで ! を記述する方法 - is BUG Ready
http://d.hatena.ne.jp/ladybug/20090530/p1
<エスケープテスト用バッチ>
SETLOCAL ENABLEDELAYEDEXPANSION SET TEST1="C:\Becky!" "E:\manualbackup\Becky!" SET TEST2="C:\Becky^!" "E:\manualbackup\Becky^!" SETLOCAL DISABLEDELAYEDEXPANSION @ECHO TEST1=%TEST1% @ECHO TEST2=%TEST2% PAUSE
<実行結果>
TEST1="C:\Becky\manualbackup\Becky" … 予期しないパス TEST2="C:\Becky!" "E:\manualbackup\Becky!" … 本来想定しているパス
あと、バッチファイルをテストする際に「VisualBat」を用いるとデバッグ実行が行えますので、こちらを試してみては如何でしょうか。
■ 【レビュー】編集やデバッグが簡単になるバッチファイル向け統合開発環境「VisualBat」 - 窓の杜
http://www.forest.impress.co.jp/docs/review/20140204_633694.html
「test01.bat」の実行結果が添付画像だとすると明らかに変ですね。。。(パスが違う他、/MIR と言った引数も指定してませんし。)
No.2 さんの回答にあるように「ROBOCOPY.bat」が存在している可能性が高そうです。
試しに、以下のようなバッチ「ROBOCOPY.bat」を用意して、「test01.bat」を実行したところ、添付画像と同様の画面表示(無現ループ)になることを確認しました。
<ROBOCOPY.bat>
ROBOCOPY "C:\Becky!" "E:\manualbackup\Becky!" /MIR
早速やっていただいてありがとうございます。
デスクトップ上にROBOCOPY.batが存在しませんか?
コマンドプロンプトを起動し、
dir %USERPROFILE%\Desktop\Robocopy.*
と入力すれば確認できます。
はい、おっしゃる通リデスクトップ上にあり、削除して実行したところ、テスト用のバッチファイル正常に動きました。少しずつ本番環境に近づけてやってみます。ありがとうございました。
はい、おっしゃる通リデスクトップ上にあり、削除して実行したところ、テスト用のバッチファイル正常に動きました。少しずつ本番環境に近づけてやってみます。ありがとうございました。
2014/11/30 21:50:42