匿名質問者

LinuxのmanページってJM Projectで翻訳されてるものがすべてではないのですか?

debianのapt-getなんかは日本語のmanが表示されるのですがJM Projectには掲載されていませんでした。ディストリビューションごとに翻訳チームがいてやっているのでしょうか?
Linuxの日本語ドキュメントを探す方法でいいものがあれば教えてください。

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  • 終了:2015/01/11 11:25:04

回答1件)

匿名回答1号 No.1

JM Projectが翻訳しているのは下記です。
http://linuxjm.sourceforge.jp/INDEX/

debian含め、linuxディストリビューションは多くのソフトウェアを自分たちで開発するのではなく、よそで開発されているものを集めて、足りないところだけ手を入れています。
#カーネル自体がそうなのですから。
つまり、linuxという一つの開発単位があり、それがすべてのディストリビューションの元を作っているわけではないのです。

マニュアルも同様です。
翻訳したものがあり、使えるなら使いますが、なければ提供しないか自分たちで翻訳するかですね。
どこかで一元的に管理はされていません。ディストリビューション自体がそうなのですから。

なので「日本語ドキュメントを探す方法でいいもの」と言われると、
1.使ってるディストリビューションのページでで探す
2.ググる
になるかと思います。

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