面白いお話になります
1200年頃当時のローマの司祭が
キリストが生まれた年を
特定しようとしました、
膨大な文献を読み漁り
10年の歳月をかけてキリストの生年月日を
算出いたしました、
大変な努力だったのです、、、、が
この司祭がちょっとおまぬけでした
まず、当時は教皇暦が使われておりました、
教皇の在位期間の年号です、
グリゴリウス何年という感じです、
が
ローマ教皇の歴史の中で
素行があまりにもひどく
追放された教皇がいたのです、
この人の6年間の在位期間は
なかったことにされていました
次の教皇暦がいきなり7年目から
始まったのです、
この追放された教皇の暦も
足してしまったため
6年ずれています、
本当は現在西暦2006年なのです。
さらに
この司祭はすべてのうるう年の計算を
忘れておりました
1年は全部365日で計算してしまったのです
ですからキリストの誕生日は
12月25日でないのです、
実は4月でした、、
というオチですが
いまさら変えられない、というわけです。
> 1200年頃
算出にあたったディオニュシウスは6世紀の人なので、この時点ですでに600年近い隔たりが存在します。真っ当な資料に当たった人であるならば、こんな大ボケとも言えるミスはそもそも犯しません。
> 本当は現在西暦2006年なのです。
ずれが生じるのは西暦元年とキリストの誕生年のほうであって、現在の年号に変化は生じませんので。
> いまさら変えられない、というわけです。
についてはその通りで、誕生年を算出ミスしたからという理由で今から西暦をずらすわけにもいかない、とこういう事です。
この辺の裏づけが欲しいなら、wikipediaで、西暦、グレゴリオ暦、ユリウス暦、ローマ歴などの各記事を調べてください。
> 実は4月でした、、
秋とする説のほうが多いんですがね…
こっちはクリスマスの記事で軽く触れられています。
生まれた年を特定しようという話で始まったのに、誕生日の話で終わっているのが、文章としてだめだめです。
世間の常識では、今の西暦525年に神学者が西暦1年を定めたことになっています。
ユリウス暦 - Wikipedia
神学者ディオニュシウス・エクシグウスが525年頃の著書『復活祭の書』(復活祭暦表)でローマ建国紀元754年をイエス・キリスト生誕を1年とする西暦紀元がある。西暦紀元は10世紀頃に一部の国で使われ始め、西欧で一般化したのは15世紀以降のことであるという。
ありがとうございます
> 1200年頃
算出にあたったディオニュシウスは6世紀の人なので、この時点ですでに600年近い隔たりが存在します。真っ当な資料に当たった人であるならば、こんな大ボケとも言えるミスはそもそも犯しません。
> 本当は現在西暦2006年なのです。
ずれが生じるのは西暦元年とキリストの誕生年のほうであって、現在の年号に変化は生じませんので。
> いまさら変えられない、というわけです。
についてはその通りで、誕生年を算出ミスしたからという理由で今から西暦をずらすわけにもいかない、とこういう事です。
この辺の裏づけが欲しいなら、wikipediaで、西暦、グレゴリオ暦、ユリウス暦、ローマ歴などの各記事を調べてください。
> 実は4月でした、、
秋とする説のほうが多いんですがね…
こっちはクリスマスの記事で軽く触れられています。
ありがとうございます
ありがとうございます
2015/01/29 09:01:26