『プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神』(マックス・ヴェーバー/ 大塚久雄訳 岩波書店)の中に、以下のような文章があります。「(資本主義以前の人びとには)人間が生涯にわたる労働の目的として、莫大な貨幣と財貨を背負って墓に下ることをひたすら考えつづけるといったことは、彼らには盗作した衝動、つまり「呪われた黄金の飢餓」の産物と考えるほかに、説明の方法がないからだ」質問へのダイレクトな答えにはなりませんが、ご参考までに。
ご返答ありがとうございます。私が忘れてしまったものとは異なるようですが、資本主義社会のような何かだったような気がしてきました。
知らぬ間に質問から四年くらい経過していて参ってしまいましたが、どうやらボードリヤール『象徴交換と死』だったようです。。
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ご返答ありがとうございます。
2015/03/12 23:26:53私が忘れてしまったものとは異なるようですが、資本主義社会のような何かだったような気がしてきました。