有名どころですが、Inkscapeというオープンソースのソフトウェアである程度のものは開いてsvgとして編集することが可能です。
無料で利用できますがXQuartzのインストールが必要、日本語入力に難があり、またどんな.aiファイルでもそのまま開けるというわけではないところが残念ではあります。
https://inkscape.org/ja/
インポートメニューから.ai形式を指定して開けるようになっています。
古いIllustratorに付属していたサンプルファイルを開いたところ。
データを.ai形式で保存する際に、『PDF保存オプションのチェックを外している』場合というのに今の私の状況が当てはまっておりまして、これですと対処ができない状況です。こちらの状況の説明不足ですみません。
Macで無料でAdobe Illustlatorのファイル(.ai)を開く方法
QuickLook
一番簡単な方法。 なんと、MacのQuickLookはデフォルトで.aiファイルをプレビューできてしまいます(10.6以降)
Finderで選択してスペース。簡単。
もちろんFinderのアイコンプレビューを拡大して確認することもできます。DrawBerry
DrawBerryはフリーのベクタードローツール。Inkscapeとの互換性もあり、Macらしい洗練された使いやすいインターフェースが特徴です。
このDrawBerryでは.aiファイルを開き、図形やレイヤーを追加して各種ベクター画像、ビットマップ画像としてエクスポートすることができます。元ファイルの内容に変更を加えることはできません。
移動や回転、複数のファイルを重ねて使うこともできないので、書き出し専用として使うのがいいかもしれません。有料アプリの試用版を使う
Sketch やLineformなどの試用版を使えば、期間限定ではありますが、DrawBerryよりはまともに扱うことができます。また、ライセンスを購入してもIllustlatorよりはずっと安上がりなのでこれらのアプリケーションで十分だと感じた場合は製品版を購入してもいいかもしれません。
http://blog.layer8.sh/ja/2011/12/28/mac%E3%81%A7%E7%84%A1%E6%96%99%E3%81%A7adobe-illustlator%E3%81%AE%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%AB%EF%BC%88-ai%EF%BC%89%E3%82%92%E9%96%8B%E3%81%8F%E6%96%B9%E6%B3%95/
QuickLookとDrawBerryはacrobat readerと同じく、データを.ai形式で保存する際に、『PDF保存オプションのチェックを外して』保存したファイルは開けませんでした。
有料アプリの試用版を使うしかないですかね。
有名どころですが、Inkscapeというオープンソースのソフトウェアである程度のものは開いてsvgとして編集することが可能です。
無料で利用できますがXQuartzのインストールが必要、日本語入力に難があり、またどんな.aiファイルでもそのまま開けるというわけではないところが残念ではあります。
https://inkscape.org/ja/
インポートメニューから.ai形式を指定して開けるようになっています。
古いIllustratorに付属していたサンプルファイルを開いたところ。
なるほど。これは使えるのかもしれません。
なるほど。これは使えるのかもしれません。
2015/04/15 16:39:43