中2の息子の為、DTMのソフトを購入しようと思っています。
私自身はPCに詳しくDTP系をしているので、その方面ではある程度詳しいのですが、音楽方向はさっぱりです。
DTP系でプロユースと言えばPhotoShop等のAdobe Creative系ソフトですが、DTMでもそれと同じくらいの物はありますか?
フリーソフト→PhotoShopとステップアップしつつ勉強してもあまり意味が無いと思ってるので(操作的にですね)、音楽系もフリーソフトではなく製品版を購入しようかと思っています。
もちろん、だからと言っていきなり数百万するような物を購入する予算は無いです。
低価格なものから最上級なものまで紹介をお願いします。
PCは私が以前使ってたWindows7マシン(PemtiumD 3Ghz)を利用します。また、Macなんて!って考えなのでWin系ソフトの紹介お願いします。
PC・ソフト代は私が出しますが、その他器具(キーボード等?)は息子が出します。
こちらは予算がかなり限られるので、もし必須だというのであれば低予算で購入できそうな物の紹介をお願いします。
自分が使っているのは Reason(PROPELLERHEAD社) というソフト。
有名なのは CUBASE(Steinberg社) かと。中田ヤスタカ氏が使ってる。
いずれもWindowsで使えます。
どちらも体験版ダウンロードができると思うので、まずはそちらを試しては。
自分が使っているのは Reason(PROPELLERHEAD社) というソフト。
有名なのは CUBASE(Steinberg社) かと。中田ヤスタカ氏が使ってる。
いずれもWindowsで使えます。
どちらも体験版ダウンロードができると思うので、まずはそちらを試しては。
回答ありがとうございます。
体験版が利用できるのはうれしいですね。
ダウンロードしてみます。
ProTools
Cubase
がメジャープレーヤーです。
テクノ、ハウスなどのダンスミュージックの制作であれば
Ableton Live、FL Studioもおすすめです。
いずれも無料版や体験版があるので、一度試してみたほうがいいと思います。
回答ありがとうございます。
ジャンルによってソフトが変わってくるんですね…
体験版ダウンロードして試してみるように言ってみます。
わたしはAbleton Live, Reason, Cubase, Logic, モジュラーシンセを触っています。
2号さんと同じくProToolsかCubase。ProToolsは汎用性が高く放送局や、映画音楽の編集などにも使われているから将来もし音楽で稼ぐ時、ProToolsさわれると強いしジャンルも問わない。(DTPでいうPhotoshop的な立ち位置?)ただ、値段が高いのと安価なバージョンだとプラグインや使える音源が少ないから息子さんが面白いと感じるかわからない。そしてちょっととっつきにくい。
テクノ作るならAbleton Liveもオススメだけど、テクノは基本的なモジュラーシンセやドラムマシンの仕組みをどうコントロールできるかが肝だから最終的にハード(本物の楽器)で作ったほうがいい。まあ、今リリースしているアーティストでAbleton Live使っている人は多いが、元となる音を作るのはハードで、それをAbleton Liveで切り張りする使い方が台頭してきている。ただ直感的に操作できて音を出すのは簡単。
まず、コンピュータで音を作る時、つまづくのは1音も出せないことです笑。本格的なソフトウエアであればあるほど複雑で奥が深いです。
とりあえずコンピュータで音を出すって体験をするならReason(分かりやすい、そして実際リリースしているアーティストもReasonから入って他のソフトに乗り換えた人はいる。)、Ableton Live(これもまあまあ分かりやすい)の無料版をオススメします。
あとは時間あったらサンレコ立ち読みしてください(Sound&Record Magazine)。理解のある親御さんがいらっしゃって羨ましい限りです。
回答ありがとうございます。
また、詳しい説明ありがとうございます。
お勧めの2本の体験版をダウンロードして試してみるように言ってみます。
ちなみにですが、初音ミクはこのジャンルではどういう位置づけなのでしょう?
作曲してボーカロイドに歌わせてyoutubeあたりにアップして発表している人が多数いるのは知っているのですが、やはりただのおもちゃなんでしょうか?
それとも、とりあえずDTMがどういうものかを知るための入門ソフトとしてはありな物なのでしょうか?(息子と話をすると、youtubeにアップしてみたいという話も少しあって、私の知識程度では初音ミク等しか思い浮かびませんでした)
私はDTMもDTPもやっております。
最初からPhotoshopレベルのものをさわるべき、という方向性はたいへん正しいと思います。
DTMには、
・基本のソフト
・オーディオインターフェイス
・ハードウェア音源もしくはソフトウェア音源
・鍵盤(音の確認のためあったほうがよい)
が必要になります。
基本のソフトはわかりやすさ・拡張性・将来性の総合で考えるとCubase系がよいかと思います。
Cubaseは5万円・3万円・1万円と色々なバージョンがあり、さらに、その下のバージョンとしてオーディオインターフェイスに付属する「AI」と「LE」があります。私の印象ではLEでは物足りずAIでギリギリOKなので、予算を抑えるならオーディオインターフェイスとソフトが同時に手に入るAIを狙うとよいと思います。また、鍵盤や後述のハードウェア音源を使う場合はMIDI端子付きのオーディオインターフェイスを選択すれば機材が1つで済みます(具体的には、Steinberg UR22など)。
問題なのが音源で、現在はソフトウェア音源(Cubase AIにも付属します)が主流なのですが、PemtiumD 3Ghzではパワーが足りない可能性があります(Cubaseの体験版で確認できますが、かなり操作を覚える必要があります)。core i3以上、また64bit OSにメモリも4~8GBあったほうがよいでしょう。この条件ではパソコンが予算上最も問題になってしまうかもしれません。
パソコンを買わず徹底的に予算を抑えるならハードウェア音源を使うことになりますが、音質的には物足りないかもしれません。Fantom系かMOTIF系の中古ならそこそこでしょうか。(YAMAHA MX49はひどい音なので注意です) あとはRoland SD-90など…… しかし4万円もあれば中堅のパソコンを選択するべきですかね。
初音ミクはDTM全体というより、ボーカルを追加するだけのソフトです。本人が歌が得意でないのなら、表現の手法としてはアリだと思います。
詳しい回答ありがとうございます。
まずは皆さんお勧めのCubaseを検討してみます。
初音ミクの件も理解できました。購入するかどうかは再度話し合ってみます。
回答ありがとうございます。
2015/07/09 08:50:45体験版が利用できるのはうれしいですね。
ダウンロードしてみます。