月別に集計したいということですよね?sumifsが使えます。
=sumifs(合計対象範囲,条件範囲1,条件1,条件範囲2,条件2...)
例えば「2014年12月」の計算式は次が考えられます。
=sumifs($b2:$b366, $a2:$a366, ">2014/11/30", $a2:$a366, "<2015/1/1")
A列に日付、B列にrevenueが1年分(365日)入力されているという前提です。
欠点は日付の範囲(2014/11/30~2015/1/1)を手打ちする必要があることです。
日付の範囲を手打ちするのが面倒という場合は、C列に=year(a2)&"年"&month(a2)&"月"と入力して年月を表示させ、sumif関数で集計する方法もあります。
=sumif($c2:$c366, d2, $b2:$b366)
d2、e2...には「2014年12月」「2015年1月」...と入力されているものとします。上の例ではc列がd2の値「2014年12月」とマッチする場合のみ集計されます。右にコピーしていけばe2、f2と検索条件が自動的に移動するため、手打ちの手間が解消されます。
なお、見栄えを気にする場合、普段はC列を非表示にすればいいかと思います。
月別に集計したいということですよね?sumifsが使えます。
=sumifs(合計対象範囲,条件範囲1,条件1,条件範囲2,条件2...)
例えば「2014年12月」の計算式は次が考えられます。
=sumifs($b2:$b366, $a2:$a366, ">2014/11/30", $a2:$a366, "<2015/1/1")
A列に日付、B列にrevenueが1年分(365日)入力されているという前提です。
欠点は日付の範囲(2014/11/30~2015/1/1)を手打ちする必要があることです。
日付の範囲を手打ちするのが面倒という場合は、C列に=year(a2)&"年"&month(a2)&"月"と入力して年月を表示させ、sumif関数で集計する方法もあります。
=sumif($c2:$c366, d2, $b2:$b366)
d2、e2...には「2014年12月」「2015年1月」...と入力されているものとします。上の例ではc列がd2の値「2014年12月」とマッチする場合のみ集計されます。右にコピーしていけばe2、f2と検索条件が自動的に移動するため、手打ちの手間が解消されます。
なお、見栄えを気にする場合、普段はC列を非表示にすればいいかと思います。
質問の画像と見た目はちょっと違うのですが、ピボットテーブルを使ってみてはどうでしょう。
試しに用意したのは、こんなデータです。
列のタイトルは、質問の画像に合わせました。
データのどこか(A列かB列のどこでも良い)にカーソルがある状態で、「挿入」のリボンから「ピボットテーブル」(一番左)をクリック。
こんなダイアログが表示されます。
とりあえず、デフォルトのままで「OK」をクリック。
ピボットテーブルのシートが追加されるので、右上の「レポートに追加するフィールドを...」のところから、datetime をドラッグして「列ラベル」にドロップ。revenue をドラッグして「値」にドロップします。
こんな感じになります(ウィンドウをかなり小さくしてますが)。
「値」にドロップした revenue は「合計 / revenue」と表示されているはずです。
シートの部分には日単位の合計データが表示されています。
列ラベルの日付のどれかを選択して右クリックメニューを表示します。
メニューの「グループ化」をクリック。
以下のようなダイアログが表示され、デフォルトでは「月」だけが選択状態になっているはずです。
Ctrl キーを押しながら「年」をクリック。
以下のように、「月」と「年」のふたつが選択されている状態になるので、「OK」をクリック。
シートの部分が、年月単位で集計したデータに変わります。
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