やっぱり、深川丼
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B7%B1%E5%B7%9D%E3%82%81%E3%81%97
か、
深川鍋http://japan-word.com/tokyo/food/fukagawanabe
でしょうね。
でも、そうでないとしたら、内容はドジョウの鍋か、ネギマグロ鍋でもいいなあ。
雪には熱燗と鍋ものでは。
喜多川歌麿「深川の雪」世紀の大発見 - 京都で定年後生活
大鉢はカレイ。多分、煮つけ。
左の八角の皿は、多分、茄子。
朱塗りのお櫃は、ごはん。
お櫃の右にある紺に白い縞が入った小鉢は、多分、タクアンとかの香の物。
浮世絵は、割りと写実的なので大鉢の魚は開きのはずがない。
ヒラメかカレイの選択肢しかないので、江戸前だったらカレイの一択。
八角の皿は野菜。
色が濃いので、キュウリか茄子というところだろうけれど季節が冬ということと、香の物が別の器のようなので、茄子の一択。
朱塗りのお櫃は、ちょっと大きいけど白飯しか考えられない。
紺の小鉢は、大穴で豆腐と言う可能性も無くはないけど、ご飯があるので香の物だろうと。
体に隠れて見えないところに、椀物がありそうな気はします。ご飯があるからね。
夢のない回答で申し訳ない。
ありがとうございます。伺っていて、実感が涌いてきました。
2016/01/21 02:00:25いまとそれほど変わらない料理だったのですね。味付けなどは別としても。
今と比べると、胡椒と砂糖が気軽に使えなかったけど、鰹節のような魚系の出汁はあった。
2016/01/25 22:12:57絵は高そうなお店のようなので、きちんと甘みを利かせた煮つけだったのだろうと想像します。
江戸時代の料理に興味があるなら、池波正太郎を読むと良いですよ。