バイエルでピアノへ入門したときから
『楽譜を読んでピアノを弾く』ということがすごく苦手で
弾きたい曲があるときは曲を何回も聴いてそれっぽくするいわゆる『耳コピ』と
動画サイトでほかの人が弾いている指を何度も見る『目コピ』をし、
『楽譜を読む』ということを避けてきました。
このままではいけないと思い、慣れるために楽譜を購入したのですが
ト音階、ヘ音階、転調...その他もろもろで読んでいると頭がこんがらがります。
音符の位置などは覚えないとどうにもならないのでしょうか。
自分も楽譜は苦手ですが
メジャースケール(長音階)
マイナースケール(短音階)
を徹底的に指に覚え込ませると
大抵の曲では出てくる音が7つに絞られるので楽ですよ。
あとは普通のピアノ譜でよくある2段の譜面で
それぞれ一番上と下の線(とプラス一本線)の音を覚えてそっから数えれば
自分も楽譜は苦手ですが
メジャースケール(長音階)
マイナースケール(短音階)
を徹底的に指に覚え込ませると
大抵の曲では出てくる音が7つに絞られるので楽ですよ。
あとは普通のピアノ譜でよくある2段の譜面で
それぞれ一番上と下の線(とプラス一本線)の音を覚えてそっから数えれば
まあそういうタイプの人もいます。有名な音楽家で楽譜がない時代の古典音楽かは全員耳コピでした。
今もいろいろな事情で楽譜がよめない人がいらっしゃいます。
典型例は盲目のピアニスト。ググルといっぱいいらっしゃることがわかります。
ですので、耳コピでそのままいけるところまでいってしまうというのも一つの生き方ではないでしょうか。
もちろん、楽譜初見で弾けるほうが、ステージのお仕事としてはいっぱいもらえるでしょうけど、
それができるけど音楽性は低くて、有名になれない音楽家も掃いて捨てるほどいます。
あなたはそういう音楽家さんのお友達を一人つくって、
「初見でこれひいて録音させて5000円払うから」。
といって、おぼえたあとは自分なりに練り上げる。という方法でいけばいいのでは。
知人に五線譜がどうしても読めないという人がいて、五線譜以外の楽譜(名前は忘れてしまいましたが)に書き起こしてもらってピアノを弾いていました。
自分に合った楽譜を探すのも良いかと思います。
コメント(2件)
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