始めまして。山田太郎(仮名)と言います。よろしくお願いします。
はてなブログで、「記事作成時(閲覧時ではなく)のカテゴリーを任意に並び替える方法」をご存知の方はいないでしょうか?
記事のカテゴリーが増えすぎてしまい、記事本文を書いた後当てはまるカテゴリーを探すのに苦労しています。
なんとなく50音順のようなならびにも見えますが、たまに違う配置のものもあり、結局毎回1つ1つ確認しています(しかもiPhoneアプリとカテゴリーのならびが違う?)。
自分で任意に並べ替えられるようになると、大変助かるのですが……
方法をご存知の方いらっしゃいましたら、よろしくお願いします。
現在、記事作成画面から楽に並べ替える方法ははできないようですね。
PC版の場合、カテゴリーを並べ替えるにはカテゴリーを一度全部消してまた並べたい順にカテゴリーをまた作っていくという方法で一応並べ替えることができます。
新しく作ったカテゴリーが上に来ますので、あんまり使わないカテゴリーから順に追加していけばいいと思います。
エミルさん、回答ありがとうございます。やはり楽な方法はないですよね……今後もカテゴリーが増えていく可能性もあるので、少し様子をみて運営に要望を出してみようと思います。ありがとうございました。
【序】 なぜ“ふつうに”並ばないか、知りたい人へ。
従来の日本語辞典は、古くは「いろは順」から「五十音順」が主流で、
英数字まで「A=えい」「1=いち」のように並べる傾向があった。
さらに「A=ア」「1=ひと」と読む語句は、はるか遠方に置かれた。
このような「漢字かなまじり」の「読み順」は、外国人に理解不能で、
「知った者」しか利用できない欠点があった。
そこで苦肉の策として、日本工業規格「JISコード順」が出現する。
数字・英字(大小)・かな・カナ・漢字(第一水準は訓順、第二水準
は音順、第三水準以降は不規則)のまま、国際基準として実用化した。
(この不可解なルールも、ネット文化に生き残るためには不可欠だった)
ネット・ユーザーも、目で見ながら「英数字順」にキーワードを探す
よりも、いったん「sort」と入力してから「ダイレクト検索」する方が
迅速であることを知って、古典的な「整列」を必要としなくなった。
【波】 どうしても“わたし流”に並べたい人へ。
はてなブログで「カテゴリー」モジュールの「並び順」で「カスタム」
を選択すると自由に並び替えられる。
http://staff.hatenablog.com/entry/2014/09/11/124000
…… 社保庁誤入力の主犯は「カナ変換ソフト」か
http://d.hatena.ne.jp/adlib/20070617
ありもせす ~ 漢字カナ変換辞書ソフト ~
…… 《電話帳式五十音》が、いまの段階で主流となりつつありますが、
外国人や「読みが分らない」場合にはお手あげです。まことに不便です
が、今回は《音読式・JISコード順》で、お届けするしかありません。
|
…… レオナルド・ダ・ビンチは、どの部分から姓なのか
http://d.hatena.ne.jp/adlib/19870426
生没年月日について ~ 姓名JIS順について ~
【旧】 あくまでも“むかし風”に並べたい人へ。
エクセルで入力すると「山藤=やまふじ」「山東=さんとう」と認識
される。このような(漢字の慣用)は、つぎの手順が用意されている。
「エクセル→データ→並べ替え→オプション→ふりがな」
もっと難しい名前は、一字づつ別々に入力するので例外となる。
現実問題として、オペレーターが正しく読めなければ、意味がない。
かえって、とんでもない結果になるので、全面的に信頼できない。
そこで、当初の対応策では、別のセルに「よみがな」の最初の一字を
入力して、二つのセルで「整列」することが試みられた。
今後は「ふりがな」に替えて、すべて英字表記する傾向が予測される。
もっとも厄介な問題は、日本人名は「姓名順」で表記され、外国人名
が「名姓順」で「複姓=旧姓」「聖名=ミドルネーム」が混在する。
「ベッキー」の姓名が「レベッカ・英里・レイボーン」であるように。
adlibさん、回答ありがとうございます。勉強になりました
ぽけっとしすてむさん、回答ありがとうございます。やはり文字種ごとに並んでいるのですね。カテゴリーの絞り込み機能は、かなり役立ちそうなので早速活用してみようと思います。ありがとうございました!
2016/05/03 11:37:59