匿名質問者

年金支給額は減っているのでしょうか、今朝の新聞の社説に載ってました。国民年金(基礎年金)、厚生年金がありますね。国民年金ですと払込期間が少なければ支給額が減るという関係は仕方ないですが、同じ払込期間(払込累計金額)でも、貰える金額が減るように、計算フォーミュラが変えられているのか、と思いました。厚生年金も払込累計額が同じでも、支給額が減っていくように計算フォーミュラが変えられているのか、と思いました。

物価スライドによる上下なら合理的かもしれませんが、そうではないなら、世代間の不公平としか言えないですし、きちんと国民も知っておくべきですね。

どこか、きちんと説明のあるサイトなどあるでしょうか。
ちなみに、本日6月5日の日経社説を読んでがっくりしました。

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  • 終了:2016/06/12 19:30:03

回答3件)

匿名回答2号 No.1

年金支給額は、確実に減っています。
支給年齢も上昇中です。

最近、雑誌でも年金特集、多いですよね。
PRESIDENT2016年6.13号の最新号でも、厚生年金の平均受給額は14万円、すでに生活保護レベルという記事がありますよね。

年金支給の開始「75歳程度に」厚労相も検討どうか、と言ってますよね。

年金は、国に頼らず、自分自身で考えるしかないと思います。

匿名質問者

そうなのですね。なんかひどい気がします。だれも責任とらないですね。
 基礎年金でしょうか、厚生年金でしょうか。

 JALの厚生年金基金のとき、年金を減らすことについて、
 財産権の侵害だと、いう意見が出ていました。
 厚生年金基金制度自体がおかしな制度(金利が高度経済成長時代に決まっていて、
 あたかも、その金利が永劫続くような前提の制度)で、
 その金利計算による受給額が財産権だとすると、
 若い人は助からないと思っていました。
 たしかに、受給者は、そういう計算で現役時代、働いていたわけですが。

 大正時代、昭和一桁生まれの人は、きれいに年金もらえ、
 それ以降の人になるほど、年金を減らされて、
 払った金額との対比で旨味が減るというか、損するようになるんですね。

 日本ってダメな国だなぁと思います。

2016/06/08 00:15:36
匿名回答2号

私は生涯現役でと思っています。国の年金制度は、当てにできませんよね。

年金支給を75歳程度にという選択案もでています。
これは「年金を支給しない」という案ともいえます。

75歳前に亡くなれば、国は年金を支給しなくて済むのです。
少し前に「日本が自滅する日」という本や著者の動画を見ました。
ダメな理由がよくわかりました。

2016/06/08 08:06:07
匿名回答3号 No.2

障害者年金をもらっていますが「月額2円減る」と通知が来ました。このくらいのペースなら良いのですが。

匿名質問者

ご回答をありがとうございます。
障害年金とは国民年金制度でしょうか。
また、2円減るというのは物価スライドのことなんでしょうか。

月額2円なら、まあ、許せますね。しかし、どういう計算で、年金を作ったのかと思います。少子化とか、低金利化とか、想定外だったのでしょうか。すくなくとも、統計みていれば、少子化は十分予想できたはずです。
1000年に一回の地震を想定外と決めつけていた東電を批判する人は多いですが、これでは東電を批判できないと思いました。

2016/06/08 00:20:12
匿名回答3号

私の等級は厚生年金該当なので厚生年金を支給されています。
収めてきた金額によっても支給額は変わりますのでなかなか複雑な計算になるようです。
減額の原因や詳細は通知には書いていなかったような。
あまり良く分かっていませんが、該当しているしきちんと払ってきたのでもらっているといった感じです。

2016/06/08 00:56:34
匿名回答4号 No.3

減ります。
年金は自分が払った金額がそのまま溜め込まれて自分に戻ってくるようなイメージをお持ちかもしれませんが、そうではなく、現役で働いている世代がそのとき生きている老人を支える、というしくみで動いています。
現代の日本は老人の人口比率が増えているので、現役世代の負担は増えます。
10人の村で、現役世代8人で老人2人を手助けていたのが、時代が進んで、現役世代6人で老人4人を支える、てなことになるかもしれません。
人口が増える前提で作られた制度なのですね。
以下の本をおすすめします。
・いま、知らないと絶対損する年金50問50答  太田 啓之 (著) (文春新書)

ただ年金には「老後の生活費」という要素のほかに、「万一のときの保険」という要素もあるため、未払いはおすすめしません。

(参考)
http://www.gov-online.go.jp/useful/article/201201/2.html

  • 匿名回答1号
    匿名回答1号 2016/06/06 00:19:28
    企業や業界の年金組合が整理破綻している分は間違いなく減っているよ。

    年金の支給額というのは基本的に負担している若い世代が支払った額に準ずるから、若い世代の給料が減って人数も減っている分は減っている。
    右肩上がりの経済の時代にプランニングされたシステムだからね。

    ただ、少子高齢化の現在、一気に減るとシステムとして破綻してしまうおそれがあるから、国が財政支出して減額分を目立たないように支出額の短期間での激減を緩和している。
    小手先の対策でしかないから、皆さん将来を不安視して節約するのが正しい態度。

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