ホームページと簡単な動画はyoutubeで作りましたが、いまいちアクセスが上がりません。企業さんに使っていただくには、どういう営業活動、販売チャンネルを考えていくべきでしょうか?
どんなものか、どんな良さがあるかわからないので、その範囲で考えると、専門の展示会に出展するというのはいかがでしょうか。
■展示会
https://messe.nikkei.co.jp/ac/
このような展示会では、ニーズが顕在化されていない方も来場されるので、
目を引く展示ができれば、関心を持ってもらえると思います。
中小企業であれば、助成金もありますし。
■助成金
http://www.tokyo-kosha.or.jp/topics/1603/0025.html
建築基準法の強度基準関連か、工数削減など、有効な特許なら、
公報に載った時点で引き合いがすでにきているとおもいます。
しろうと消費者に買ってもらえるような商品ではないでしょうから、
「知人の会社」さんが今までの経験やツテを生かして全員で頭をしぼるべきであって、
そこにぽっと出のシロウトが口出ししてもあまり良いことはないです。
よくかんがえなくても、ジョイントベンチャーの一級建築士や
工務店の人はぼーっとユーチューブを見たりするヒマはないですよね。
(それどころか特許公報も大手工務店からの建材の公報が
ちょっとさがせば洪水みたいにでてきますよね。
普通は1件とれたからそれだけで喰っていこうということはなく、
将来を見据えて数件以上、脇をかためるように開発をつづけて、
使わざるを得ない特許、回避できない特許にしあげていきます。
そしてどこから打たれても倒れない特許になったら
「使ってください」とお願いするばかりではなく
「勝手につかっただろう」と侵害警告でお金を取り立てることも視野にいれます。
もちろん理想論ですが、法務部のある大手ってそんなことを日々やって戦ってるんですよね。)
話をもどしますが、業界誌などはその会社で取っているものがあるでしょう。
足で稼いで人脈をつくることでいままで注文をとってきたこともあるでしょう。
ネットで捜すにしても、最低限、建材の種類によってチャンネルにしぼりこんだほうがいいとおもいます。
ここでどういうツテがあってどういう資金ぐりでやってきている会社か、
そもそもどういう業態の会社さんで、余技の特許なのか命綱の特許なのか、
そういう姿勢が決まらないまま漠然と広告を出稿しても、
よほど万能建材の完全特許だというのでないかぎり
広告費が無駄になるだけではないかと愚考いたします。
知人の伝手を頼るようなことはもうやっていらっしゃると思いますので、それ以外の方法では展示会への出品がよろしいと思います。
一番目の回答の方が書いておられるようなビッグサイトで行われるような展示会は費用的にもかなり大変なのでございますが、例えば産業プラザと名がついた施設があちこちにございましてそこで開催されるようなイベントですと規模は小さくなりますが周辺の方達が集まられることが多いので、知人の方のお近くにないかどうか、イベントの開催予定がないかどうかお調べになってみてはいかかでしょうか。
http://www.pio-ota.jp/k-fair/20/list.html
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