照明具自体であれば、蛍光灯を買い替えても無駄だと思って、投稿しました。
http://www.tlt.co.jp/tlt/lighting_design/renewal/time_to_replace/lifespan.htm
https://e-f.jp/denki3/syoumei_rekka.html
二つの可能性があります。
一つ目は蛍光灯そのものが劣化している可能性。
環境や使い方にも依りますが、だいたい6000時間から12000時間で光束が減少し、不安定になります。
この場合は一般に市販されている交換用の蛍光灯を規格を合わせて買ってきて交換するだけです。
点灯管式なら点灯管も同時に交換する方がお勧め。
高い物でも数千円でしょう。
二つ目の可能性は安定器が不安定になっている場合。
この場合は器具そのものの寿命と考えてください。
平均的な使用状況で、だいたい10年くらいで安定器が寿命を迎えます。
それ以外の部品も劣化しているので、安定器だけ換えて何とかしようとしても難しい。
もちろん内部の部品交換には資格が必要です。
ホームセンターや家電量販店の店頭でLED照明が主流になってからもう数年が経ちました。
たぶんあなたの部屋の蛍光灯も10年くらいは経っているんじゃないかな?
安定器の劣化を測るものさしとして、蛍光灯の電極の汚れ具合が使える。
ある程度汚れてきたら蛍光灯の替え時が近い。
この間隔が新品の頃には1年くらいかかっていたのが数ヶ月になると器具そのものの寿命が近いと言える。
新品の照明と比較すれば暗くなっているのが一発で分かるんだが、新しいのを買ってきたら普通はそっちに換えることになるから比較のしようがないな。
ありがとうございました
2017/06/11 20:40:36