「魔法つかいプリキュア！」第26話の感想をお願いします。7/31放送の「想いはみんな一緒！はーちゃんのクッキー」についてです。

「べ、別にさびしくなんてないし。（はー）」

○最近の若者は糖分よりも塩分過多とよく言われますが、お菓子のクッキーに使う砂糖の量の塩をとったら塩分過多どころではないやはりプリキュアはすごい、そう思った魔法使いプリキュア！第２６話感想です。
●ついにドクロクシー一味壊滅。校長との約束で自身を鍛えるために暴走し、闇の魔法に手を染めたクシー。その身を滅ぼしてもなお最強の力「リンクルストーンエメラルド」を求め、そして散っていったバッティ、スパルダ、ガメッツ、そしてヤモー。全ては闇の魔法が･･･と言いたいところですが、果たしてこれで一件落着なのでしょうか。
○さらにヤモー敗れたあと、ラブーが「魔法」を見下したような言い方をしていました。「魔法」より上の存在（例えば呪法とか）があるのでしょうか。「あのお方」と言っていたのは間違いなくこのシリーズ最大の敵でしょうが、今のところ姿形も見えないのは不気味ですね。
●物語としては、恒例の妖精が家出する話だったのですが、自分がいると狙われてしまうという、みらいとリコを気遣った理由なのが感動的です。喧嘩して仲直り、は既に七変化の時にやっていたから、こういう形で改めてお互いの愛情を知るってとても素敵だと思いました。
○明るい性格、おてんばで元気なところはみらいに似ているなーと思うのですが、今回「べ、べつに寂しくなんかないし」と強がる部分はリコに似てきていてそれはそれで微笑ましかったです。こういうシーンを見ていると、みらいとリコがはーちゃんと過ごしてきた長い時間が伝わってきますね。
●このままナシマホウ界に「花海ことは」が転入してくるのかとも思ったのですが、夏休みなのでマホウ界で一騒動あるみたいです。ラブー側の動きがまだ見えないので、その辺も合わせて、次回注目ですね。