たとえば、アメリカの銃社会において最初の時点では「銃を規制する」「銃を容認する」というどちらの決議もそれほどコスト無く決定することができたと思います。
ただ、現実的にこれほど銃が広がってしまった社会になってしまうと今からでは銃規制を行おうとすると大変なコストが掛かりほとんど実現できると思えなくなります。
このように「最初にどちらかに振れるのは大した差はないのだけども、一旦決まった際にあとで振り直すのは非常にコストが掛かる」という現象をなんというのでしょうか?Wikipediaで見たような気もするのですが・・・。
埋没費用 - Wikipedia
サンクコスト(埋没費用)のことですか。
多くの人は「払った1800円がもったいない。元を取らなければ」などと考え、つまらない映画を見続けることによって時間を浪費してしまいがちである。
逆にサンクコストがゼロになるよう政府が補助・規制緩和などすれば健全な競争や市場発展がおこるという理論もあります。
コンテスタビリティ理論 - Wikipedia
また、スイッチングコストについて
スイッチング・コスト - Wikipediaというような文章もあります。ただブランドなのでもっと大きいもの(制度など)についてはちょっとわかりません。
=====
調べなおして
「https://healthpolicyhealthecon.com/tag/%E7%B5%8C%E8%B7%AF%E4%BE%9D%E5%AD%98%E6%80%A7/
経路依存性理論でしょうか」とコメントに記入したら
「ありがとうございます。
こちら、調べていくと右側通行のことだったりキーボードのQWERTY配列のことだったりが例として挙げられていてどうやらこれっぽいです。」と質問者コメントをいただけたので当たったようですね。
回答内に追記しました。
埋没費用 - Wikipedia
サンクコスト(埋没費用)のことですか。
多くの人は「払った1800円がもったいない。元を取らなければ」などと考え、つまらない映画を見続けることによって時間を浪費してしまいがちである。
逆にサンクコストがゼロになるよう政府が補助・規制緩和などすれば健全な競争や市場発展がおこるという理論もあります。
コンテスタビリティ理論 - Wikipedia
また、スイッチングコストについて
スイッチング・コスト - Wikipediaというような文章もあります。ただブランドなのでもっと大きいもの(制度など)についてはちょっとわかりません。
=====
調べなおして
「https://healthpolicyhealthecon.com/tag/%E7%B5%8C%E8%B7%AF%E4%BE%9D%E5%AD%98%E6%80%A7/
経路依存性理論でしょうか」とコメントに記入したら
「ありがとうございます。
こちら、調べていくと右側通行のことだったりキーボードのQWERTY配列のことだったりが例として挙げられていてどうやらこれっぽいです。」と質問者コメントをいただけたので当たったようですね。
回答内に追記しました。
ありがとうございます。
こちら、調べていくと右側通行のことだったりキーボードのQWERTY配列のことだったりが例として挙げられていてどうやらこれっぽいです。
興味深そうな書籍も見つかったので読んでみようと思います。
http://www.asahi-net.or.jp/~pu4i-aok/core/bookdata/1200/b1277.htm
「意思決定におけるグレシャムの法則」(または「計画のグレシャムの法則」)
では無いでしょうか?
集団意思決定では,決められたことを決められたように進める慣性が働いてしまう,というものです
https://01booster.com/columns/blog/2030
http://www.hj.sanno.ac.jp/cp/page/5736
そのような法則もあるのですね。リンク先も拝見いたしました。ありがとうございます。
ただ、こちらのものでは無いかなと思いました。
https://healthpolicyhealthecon.com/tag/%E7%B5%8C%E8%B7%AF%E4%BE%9D%E5%AD%98%E6%80%A7/
2016/08/01 16:33:18経路依存性理論でしょうか
ありがとうございます。
2016/08/01 17:22:29こちら、調べていくと右側通行のことだったりキーボードのQWERTY配列のことだったりが例として挙げられていてどうやらこれっぽいです。
興味深そうな書籍も見つかったので読んでみようと思います。
http://www.asahi-net.or.jp/~pu4i-aok/core/bookdata/1200/b1277.htm