金融機関系SEの仕事につきまして教えて頂きたいです。

こちらの記事を拝見しますと、大変に厳しい内容が書かれているのですが、
http://zenikasegi.com/bank-engineer-work-busy
都銀ではない場合や、雇用形態等にも関わらず、どこも平均的に
これほどまで厳しいのでしょうか?
例えば、地方大手銀行のシステム子会社で正社員で働く場合、
知力・体力の面で必要な水準の具体的な情報
(例えば何の言語でどれぐらいのスピード(納期)で組めるくらい、
何時間連続労働が出来るくらいの体力、等)
がどうしてもわからないため、教えて頂きたいです。
10,000ptで質問させて頂きます。何卒よろしくお願い申し上げます。

回答の条件
  • 1人1回まで
  • 登録:
  • 終了:2016/10/23 20:55:03
※ 有料アンケート・ポイント付き質問機能は2023年2月28日に終了しました。
id:jack_sonic

(補足)すみません。書き忘れてしまったのですが、

知力・体力の他にストレス耐性(必要な)についてもご存知でしたら教えて頂きたいです。

回答6件)

id:victor_victor No.1

回答回数31ベストアンサー獲得回数5

ポイント1667pt

いわゆるIT業界に身を置いて十年近くになりますが、それほどブラックな職種ではないですよ。
何をブラックと騒ぐかにも因りますが、どんな業種だって楽にお金は稼げません。
起業した人は残業時間という物差しがなくなるだけでサラリーマンSEよりも働いている時間が多い人はたくさんいますし、農家やパン屋さんなど朝日が昇る前から働くのが当たり前の人達もブラックって言っておけばいいんでしょうか。

質問で書かれているブログの話は、経歴の詐称がないという前提をおいても1~2割程度だと思って読んでおけば良いと思います。
よく読まれている記事は十年も前に終わったテレビ番組がネタですし類似のネタを書いているブログも他にたくさんあります。
ドメイン名からも察するにアフィ目的のバズリを狙った記事という読み方で良いでしょう。

たしかに鬱になったりする人がいないわけではありませんが割合で言えば少数です。
最近はいろいろとうるさいので残業時間もきっちりと管理されますし、セクハラ・パワハラも教育があったり駆け込み窓口みたいのもあるようです。
ですから罵声が飛び交っているような職場なんてめったにありません。

銀行系だけではありませんが、基幹系のシステムを扱う場合だと実機を扱う時間帯が限られるケースがあります。
夕方からしかテストができなかったり、納期が迫っているとシフト制で24時間交代でテストをしたりする場合もあります。

言語でいうとCOBOL、JAVA、VBが多いです。
最近はC#も割りと使いますが私のイメージではメインではないです。
銀行の直系子会社だとプログラムを作る機会は少ないです。
いわゆるエクセル方眼紙と揶揄される仕様書を作って孫請けのシステム会社の管理や納品のテストなどが業務の中心となります。

質問で聞かれていることがいまいちよくわかりませんで的を外した回答になっているかもしれません。
質問者さんのプロフィールによると30才のようですが、銀行系のSEへの転職希望ということでしょうか。
必要とされる知力、体力、ストレス体制が他の職種に比べて厳しいのかということがお聞きになりたいのであれば、さして変わりはないということです。

他3件のコメントを見る
id:victor_victor

> また、監査のない急激な受発注形態や、技術の流行り廃りが激し過ぎると
> 疲弊しますし、なかなか落ち着いて働くことが難しい、
> 比較的堅いほうがよいかと思っています。
監査は必ず入ります。
事後に行われ不備には指摘が入ります。
進行中のプロジェクトに対する是正という意味では弱いですが、そのようなことを繰り返しているとほじくりかえせばいろいろとほこりは出てきます。
指摘をされた後には改善されたかどうかの予後チェックも行われます。

技術のはやり廃りについては一概に言えませんが、予算を取るさいに償却期間もチェックされますので大抵のプロジェクトでは保守期間は長めにとられる傾向があります。

> ただ、あまり人に指示を出すことに慣れておらないため、
> そこだけが少し不安に思っております。
発注関係にあれば発注先にもプロマネはいますし、通常はギリギリの判断を求められるようなことはなくルーチンワークです。
最初の内は判断に困ることがあれば上司に相談すればよいだけです。
プロジェクトの規模はピンキリですし、よほどの実績を提示しての転職でなければ最初の内はそれほどリスキーな判断は求められません。

2016/10/20 00:30:16
id:jack_sonic

ありがとうございます。
なんだか最初に驚いて感じていた不安が色々と教えて頂いて
安心してくることができました。

2016/10/20 20:49:48
id:lovevoiceryu No.2

回答回数42ベストアンサー獲得回数5

ポイント1667pt

私はSI側で、主に都銀を担当し、地銀、信託、証券などを経験してきました。
一口に銀行といっても、銀行ごとにカルチャーはかなり異なります。
地銀のシステムはグループ化が進んでおり、システム部門、運用部門ともに縮小傾向にあると思います。

すでに回答に出ているとおり、言語はCOBOL、Javaが中心です。
しかし歴史的経緯からシステムによってはマイナーな言語を使用しているケースも散見されます。

要求水準については、案件により異なります。
例えば法改正による制度案件は余裕がありますが、銀行合併のようなケースではハードワークになることもあります。
つまり繁忙期と閑散期に波があるということです。

リンク先の記事のようなところもありますが、全部ではなく、一部だと思います。
個人的には、信託、証券では理不尽な思いをしました。

他1件のコメントを見る
id:lovevoiceryu

どういうスキルが求められているかは募集要項次第だと思います。

守秘義務に触れない程度に書きますと、言語にCOBOLをあげましたがPL/1が中心の銀行もあります。
Javaのフレームワークにしても、ある大規模開発ではWACS、別の大規模開発ではStrutsが採用されたケースがあります。
つまり、最低限知っておくべきことを具体的にあげるのは難しく、就職先次第だと思います。

なお、銀行は教科書に近い開発の仕方をしますので、情報処理試験の内容などは他の業種よりも役に立つと思います。
(むしろ銀行などの開発や運用のノウハウが試験にフィードバックされていると考えた方がよいかもしれません)

30才という年齢ですと、マネジメントスキルを求められる可能性もあると思います。
スペシャリストでいくのか、マネジメントもやるのか、はっきりしておいた方がいいでしょう。

2016/10/19 19:58:26
id:jack_sonic

ありがとうございます。
ひとえに言うことができない質問になってしまっており
大変申し訳ないのですが、頂いた情報は非常に参考になっております。
私は性格的にはサポータータイプのようなので、
できればリーダーをサポートするスペシャリストを目指したいと思っております。

2016/10/20 20:52:27
id:kotaeru3 No.3

回答回数40ベストアンサー獲得回数7

ポイント1667pt

国立大学で情報系を出ましたが、情報系に就職しなかった者です。
大企業と中小企業にて働いた経験がありますが、知識と経験上、
社内SE的な仕事やシステム管理者として発注者側の仕事もしています。

地銀系のシステム会社ですと、自分の銀行のシステムの他に、
銀行と取引のある企業や行政系から発注を受けて、
業務管理系のシステムのカスタマイズなどを行う部署もあります。
都合上発注したことがありましたが、正直、実力は感じませんでした。
しかし、対応はとても親切でした。
接遇系の研修がしっかりしているのかなという印象です。

地銀の友人もいますが、やはり銀行によってカラーがかなり違います。
どの企業も信用商売なので、丁寧さは他業種よりあります。
そう考えると、大企業系の情報系会社や中小の情報系よりも居心地が良さそうです。

どの会社でも色々な仕事がありますので、
自分の適性にあった仕事ができる能力
が高い人が上手に仕事をされているのではないでしょうか。

サンドバッグやクッション材的な仕事はどの会社にもありますし、
ブラック企業にも多くの人が働いていて企業として成長しています。

企業の中で自分がどのポジションでありたいのか、
どんな役割を果たしたいのか。
それが明確なほど、判断を迷わないと思います。

過去の質問や回答などを拝見させて頂いたのですが、
メンタル系の勉強をされるのも、良いのでは無いでしょうか。
個人的には「人を動かす デールカーネギー」あたりがオススメです。

すべてのことは、自分の心の使い方次第です。

コップ半分の水をどうとらえるかと同じです。
同じ物や現象を見ていても、受け取る側のとらえ方次第です。

マイナスにとらえている人の文章を読みすぎると、
マイナスなアンテナの感度が高くなってしまいます。

給与や待遇以外の会社や職業のプラス面を調べて、
ご自分に合った職種や働き方を見つけてください。

他1件のコメントを見る
id:kotaeru3

私も裏方で、仕事をすることを望んでいます。
できるだけ前には出ないようにしています。

企業内で、成長する方法は、
与えられた仕事に120%の成果を出すことと言われています。

つまり、言われたこと以上の成果を出したり、
納期より早めに終わらせたり、
仕様書にプラスした提案することが、
仕事を楽しむコツなのだと思います。

そういった信頼を積み重ねると、
やめられては困る人間になれるので、
仕事内容が自分で決められるようになったり、
できないことはできないと言えるようになり、
異動先が叶うようになります。笑

企業の一員である以上、
職場環境は自分の行動からも作られるため、
自分から行動することを心がけています。

2016/10/18 23:51:36
id:jack_sonic

ありがとうございます。
現在の職場でもそのような経験をしたことがあり、
異動が通ったことがあるため、とてもよくわかります。

もし転職する場合、また0から信頼を積み重ねることになりますが、
2年くらいはどうしても必要になるのではないかと思っております。

2016/10/20 20:56:31
id:newta No.4

回答回数68ベストアンサー獲得回数7

ポイント1667pt

結果的にどんな人間でチームが構成されているかによるので現場によります。
マネージャがしっかりしていれば、それなりにしっかり仕事は進みますが
エンジニアの力不足が目立てば残業は多くなります。


エンジニアの力だけあっても、マネージャが仕事をちゃんと定義できなければ、締切は変わらないままタスクが落ちてくるので徹夜続きになるでしょう。


エンジニアとしてできることは技術を磨き続けることです。
おそらくJavaをちゃんと学んでいけば、銀行系以外でも仕事は多くあるので食いっぱぐれるコトは無いかと思います。

id:jack_sonic

ご回答ありがとうございます。
そうですね、人間で左右される部分は大きいですね。
最近読んだ本に「人間関係が良ければ人生の80%はうまくいく」とあり、
少し誇張はしているとは思ったものの否定できないとも思いました。

Javaについて、もし自宅でうまく学ぶ方法があればアドバイスを頂きたいです。

2016/10/21 06:21:47
id:newta

まずはJavaの基礎を本を1冊読んで理解した後は、何かアプリケーションを作ったほうが理解が早いと思います。
一番の流行りのフレームワークはSpringBootだと思うので、これでアプリケーションを作ってみるといいかなと思います。
特に作る題材が無ければ簡易Twitterのようなものがいいかなと思います。


どこに行っても需要がある技術を身につけられれば、その現場がブラックだったら異動をするか転職できるので技術を身につけるのが一番です。エンジニアとしての強みは純粋に技術力だと思うのでがんばってください。

2016/10/21 11:28:33
id:YoshinoSakura No.5

回答回数42ベストアンサー獲得回数9

ポイント1666pt

金融系システム開発では、他の開発に比べてより信頼性、可用性、完全性が求められますので、性格的には緻密な方の方が適しているでしょう。また、試験工程の割合が他のシステム開発に比べて段違いに多く細かいです。構築作業手順書やリリース手順書では、何パターンものコンティンジェンシープランを用意したり、リハーサルを何度も繰り返したり。
お金がからみますから、不具合を出した時の叱責がより厳しいということはあるでしょうね。これはブラック企業とかそういう次元の話ではなく、業務特性に由来するものです。
とにかくいろいろ細かい、そういう状況を息苦しいと感じるのであれば金融系SEは向いていないかもしれません。

id:dev2 No.6

回答回数67ベストアンサー獲得回数26

ポイント1666pt

平成25年 労働安全衛生調査(厚労省調べ)
http://www.mhlw.go.jp/toukei/list/dl/h25-46-50_01.pdf

過去1年間にメンタルヘルス不調により連続1か月以上休業又は退職した労働者がいる事業所
の割合は(中略)産業別にみると、「情報通信業」が 28.5%と最も多くなっている。(第7表)


ネットでの個々の体験談の真偽は分かりませんが、
IT業界にうつ病などのメンタルヘルスの問題が多いということに関しては、
統計的な根拠が上記のように出ています。

「情報通信業」全体での調査ですが、「金融業」も4番目に多いです。
統計結果から、他の業種より「ストレス耐性」が必要だと言えるでしょう。

統計を見ると、ハードワークのイメージがある
農業、建設、運輸、飲食などの業界が少ないことが意外ですが、
身体的な疲労と精神的な疲労は別なのでしょう。




さて、何もこれは、質問者の方を不安がらせたいのではありません。

たとえば、タクシーやバスやトラックなど、自動車の運転手は、
統計を取るまでもなく、少なくとも部屋でPCを操作するIT業よりも、
勤務中に交通事故に遭う確率が高いはずだと分かっていますよね。

そこで、運輸業では「安全運転が第一」というのが常識化しています。
その考え方は広く普及し、業界外のわれわれ一般人でも認識していますよね。

安全運転に最善を尽くして、後は悩んでも仕様がないわけです。
また、統計的に交通事故は減ってきているので、実際に効果も出ています。

統計の平均も絶対ではなく、安全運転していれば、
他より事故に遭いにくいドライバーになることはできるわけです。




しかし、IT業ではメンタルヘルスがそこまで問題化されていません。
個人の資質の問題にして切り捨てられることが多いと思います。

運輸の場合、事故は一般人が巻き込まれるので、
メディアで報道される社会問題であり、
行政から法規制や指導などの形で圧力が掛かります。
IT業だと問題化されないのは、それがないのが大きいでしょう。

しかし、個人の自己防衛としては、対策を立てておく必要があります。
それは、交通事故や火事や地震などの災害、身体の病気などに
備えるのと同じ、普通のリスク管理です。

リスクを考えるとネガティブになるとか、
ポジティブ思考だから考えないようにする、というのは違うと思います。

不安だからタブー化してウヤムヤにするよりは、
できる限り対策して、後は悩まない方が建設的です。
しかし、こういう問題意識を持つ人が意外と少なかったりします。




そして、この対策というのは、たんなる心構えだけにとどまりません。

最近の精神医学によると、うつ病の予防や治療には、食事や運動も有効である、
という見解が出てきています。たとえば、
うつ気分に関係するセロトニンの材料になる、必須アミノ酸のトリプトファンを摂取するとか。

詳しいことは書籍などで調べていただくとして、ある程度の対策はあらかじめ取れるわけです。
糖尿病などの生活習慣病が予防できることは、周知されてきましたよね。
同じように、ストレス耐性もある程度は意識して上げられるようです。

このことは、IT関連のことにはやたらマニアックな事まで詳しいが、
生活や健康には無頓着な人がIT業界には多いので、意外と盲点になりがちです。

労働者は身体が資本」と言いますが、それに加えて、
IT労働者は精神が資本」です。




ここで個人的な体験談も少し言うと、
健康効果には個人差があるので、まったく同じ効果が出ることは保証できませんが、
食生活を変えて少し運動するだけで、精神状態がかなり違う、と私も実感しています。

もう少し詳しく言うと、禁煙、禁酒、運動したり、睡眠不足を解消したり、
野菜や魚を食べたり、ジュースをお茶に変えて糖分の取りすぎをひかえたり、
サプリメントを少量摂ったりなど、他にもいろいろやった結果、
頭がスッキリ働くようになりました。前向きな気分にもなりやすいです。

PCモニタばかり見がちなので、公園などで緑を見るのも良いです。
エレベータの代わりに階段を使うとか、職場が近ければ自転車通勤とか。
そのように工夫すれば、生活の中で意外とできることはあります。

座り仕事は肩こりや腰痛に悩まされやすいですが、
運動は肩こりや腰痛にも効果があります。

なお、盲点になりがちなので、食事や運動の話を取り上げましたが、
もちろん、対人関係やコミュニケーションも、
仕事自体を上手くこなすことも、言うまでもなく重要です。

金融系ならテストや書類が多いでしょうが、
ミスの指摘がストレスに直結しないような心構えは必要でしょう。

ただ、仕事自体は、たとえばマイナーな言語を使ってたり、職場にも依存するので、
職場の事情が分からないのに、先回りするのにも限度があることでしょう。
共通語としてのJavaや、金融や会計の基礎的な業務知識を学習する位なら、損はしないでしょうが。

当たり前のようですが、健康体であることはどんな状況でも普遍的に通用します。




もっとも、今まで述べた対策が通用するのは、
常識的な範囲での労働環境まででしょう。

まずもって、目の前の仕事に集中するのが第一ではありますが、
もし、あまりにも激務な場合、最終的な手段は転職になるかもしれません。

そちらについては、質問者の方の周囲の人にうまく聞いた方が、
同じようなキャリアを持つわけだから、有効なアドバイスができると思います。

ただ、かりに転職するとしても、健康でなければ難しいでしょう。
そこまで先を見越していれば、健康の価値に納得できると思います。

長文になりましたが、本気の質問なので、本気で回答しました。
もし、的を外していると思えば、スルーしてくださって構いません。

  • id:NAPORIN
    大手で人気のある職場にはありがちな光景だと思います。
    (受け取る側の耐性とか誇張の問題も多少はありそうですが)
    会社四季報を買ったり、OBにその1万円で日曜日にとてもおいしい焼肉をおごるから、
    本当に正直なところを教えて、と頼んだ方がよい。

    本当に勤めたことがある人がいたとしても、こんな永久に残るところに正直なことなど書けるわけがない。
  • id:NAPORIN
    受け取る側の耐性と誇張とは、「生存者バイアス」など各種バイアスが入って表現されているだろうということ。
    そもそも母数が不明。
    行員・パートナー全員で何人いるのか書いていないので「離脱者が2桁」はたった数パーセントなのか、半分くらい入れ替わるいきおいかがわからない。何人がうつ病にかかったのか、それはノベなのかユニーク数なのかもわからない。
    5000人月って数か月でリリースの場合もあるのでは? であればかき集められた人の間でチームワークがうまくいかない場合も多いのでは。
  • id:jack_sonic
    仰る通りで色々な意味で答えにくい質問で
    本当に申し訳ないところなのですが
    それにもかかわらず真剣にご助言下さり本当にありがとうございます。
    未経験から関わる仕事についてなので
    毎日全力で調べているのですが
    上記の記事の内容があまりに深刻な内容でしたため
    びっくりしてしまいました。
    たしかに母数がわからないのでわからないところがありますね!
    業種的に5000人月以上の短納期の新規開発案件が日常的に発生するものなのかどうかという点も少し疑問に思い始めました。

    第1種情報処理技術者程度の知識しか持っていないため自信がなかなか持てずにいます
  • id:miharaseihyou
    人間を食い物にするブラック企業の存在は日本の経済界の一番の問題だと思います。
    やり玉に挙げられている企業も多数ありますが、氷山の一角です。
    辞めるに辞められなくなるように洗脳していく手口で、多くの若者を食い物にして利益を上げる企業は多い。
    ご存じかも知れませんが、とりあえず問題があると分かっている企業のリストが公表されているサイトをご紹介します。

    http://blackcorpaward.blogspot.jp/
  • id:jack_sonic
    大変ありがとうございます。
    頂いたリストの中には入っておりませんでした。
    乗っている他の企業については、
    よく知らない業界の内情が
    書かれているのでかなり勉強になります。
  • id:kou-tarou
    金融系は、銀行、証券、保険、ノンバンク等、相互に取扱商品が広がってきています。大変だなと感じたら、やめた方がいいと思います。

    「銀行」系なら未経験の場合は、一般社団法人金融財政事情研究会の委託事業を行っている
    (株)きんざいの通信教育(通称、きんざい通教)で学ばれるのが良いと思います。
    https://store.kinzai.jp/public/item/edu/C/001/
    他にも、銀行業務研修を行っている人材研修会社もあります。

    業務系は、どこも同じだと思いますが、金融業も実務的な専門用語があります。
    金融業務能力検定くらいは取得しておいた方がよいでしょう。

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