秋葉原とかの電気街に行くと元が何だったのかもよくわからない中古の基盤がむき出しで売られています
二昔前のマザボとかよくわからんサウンドボードとかだと思うんですがアレって需要あるのでしょうか
需要があるからああして売られているのだと思いますが自分には用途が思いつきません
まさかそのまま使うわけでは無いだろうし、まさかパーツ取りして再利用でもしてるのでしょうか
ひとぞれぞれですが、思いつくのは
・部品取り → 特殊なICとかが乗ってればかな。汎用部品は単体で買うほうがいい。
・修理して使う → 基板の型番でも調べがつくものもある。
・電子回路以外のものに流用する。
まぁ、どーしても同等品が欲しいってニーズは少しはあろうかと。
あとは、中古のテレビリモコンの販売に見せかけて、中に覚せい剤などを入れてカモフラージュしての取引とかね
希に昔のアーケードゲームの基板が混じっていることがあって、
目利きのできる人にとっては、お宝かもしれませんね。
>まさかそのまま使うわけでは無いだろうし
PCマザーなんかはCPUやメモリ差せば、ジャンクと言ってもそのまま使えますよ。
まあ何割かは少々いじったくらいでは故障箇所判らなくて廃棄ですがw
中には完動するものもありますし、数買ってればトータルでは中古の動作保障品
より安くつきます。
もっとも「電子工作で制御PCとか欲しいときは、ジャンク基盤が一番安上がり」
だったのは一昔前の話で、今ならラズベリーPi使う方が普通だと思いますが。
今ラズパイが担ってるような用途をジャンクマザボが担ってた時代もあったて
ことですね。
仕事でエンジニアをしていますが、今も各地で動いているシステムにはWin3.1やら95が意外と残っています。システムとして更新の必要性があまりなくでもなかなか壊れないPCを昔の日本のメーカーは作ってしまったのです。
それでも故障は起きる物で、すぐに更新とはいかないため「修理」が必要になり、この辺の秋葉原やネットに出ているジャンクは重宝しています。
まさにニッチですが、システムが納まり続ける限り確実に需要はあります。
コメント(1件)
ホームセンターでこんな枕木だの端材なんかをなんにつかうっていってるようなもので、外部からは価値がわからないとおもいます。