自分の性格や素行を考えると将来ニートになりそうでこわいのもあります。迷惑をかけたくないと思いつつ自分から道を切り開くのが面倒臭いというのが本心です。趣味もあって今楽しく生きていますが先を見すぎてもう終わりにしたいとも思ってしまいます。この先楽しいことがあってもこのような思いになりそうです。人生これからの年齢でこんな感じの自分はただ芯が弱いだけなのでしょうか
今の人生が楽しいのに、人生を終わりにしたいとか、将来ニートになるかもとか、芯が弱いとかではなく、取り越し苦労をしていると、私には見えます。
あなたは少なくとも友人を作るだけの対人関係を築くことはできるし、パソコンを使う能力はあるし、標準的な文章力もあるので、仕事に就いてみたら、やりがいを感じる可能性もあると思います。
自分から道を切り開くのが面倒臭いなんていうのは甘えですよ。
人生は自分で選択肢を選んで行くものだからです。
もしかしたら、心の病気かもしれませんね。
精神科や心療内科へ行くことも検討してください。
もし自殺なんていう事態になったら、関係がうまくいっているご家族が
どれだけ悲しむか、よく考えてください。
生きるのが、ではなく、いろいろなことに脅されながら生きるのが、面倒になったのでしょう。
だれでもどこか子供から大人になるどこかの地点で自分が神のように全知全能ではないし、
すべての災害を避けて歩くことができないということに気づきます。
簡単にいうと、世の中のすべての「お説教」や「警告」の対象である大人という存在にならなければならないということです。
そこで、子供のころは感じなかった種類の疲れをどっと感じる人もいます。
先のことはだれにもわからないので、先を心配しすぎないでください。
どうしても先のことを読みたくなったら、株式をまなべばいい。
(お金を出すのではなく、最初は買わずに買ったつもりで見守ってください)
「集合知」の世代になったといわれますが、
なにいってんだ。こんなにも人間は先が見えない。無理ゲーだ。
とわかります。
だれも神にもなれないし、大人にもなれないんです。
不惑が大人だとしたら早熟な古代中国でも大人=40歳です。
先のことを考えたくなったら株式板で解毒して。
とりあえずお金や賭け事という単純化された尺度なら世の中の報酬系は理解しやすい。
日常ではニートだなんだという言葉やレッテルに脅かされない。
今の自分を楽しんで生きてください。
どうせ、日本は50になっても老害、80になっても孤老死などといって脅かされ続けます。
戒めの言葉は言葉。あなたの今日の人生とは違います。
日本のマスコミは脅かすことで人目を引いて生きているので、
ニュースやSNSも見すぎるのをやめたほうがいいですよ。
戒めやことわざで杞憂とか禍福は糾える縄の如しという言葉もあります。
そっちを信じたほうがいいです。
人生を終えるとはどういうことなのか分かっているのでしょうか?
私には分かりません。
分からない先に進むことをどう思うかは、あなたの問題です。
しかし、家族や友達は悲しむでしょうね。
まず、生きるということがどういうことなのかを考えてみては如何でしょうか。
人生を終えるのは、その答えが見つかってからで遅くないと思います。
きょう、去年、一昨年 ~ 厭世家のつぶやき ~
「白内障は、むかし見た絵画が違って観えるね」「はぁそうですか」
眼科医院で視力検査、若い看護師に軽口。
「あなたの顔も若い頃に見ていればどうだったか」「まぁどうでしょう」
「女房の場合は、向うに責任があると思うんだ」ここで彼女が笑い転げ
「面白いお話を、ありがとうございました」
https://twitter.com/awalibrary/status/798870176561172480
かつて15歳で巡りあった少年が、あわせて150才になり、250分以上も
電話で語りあった。(My huckleberry friend, Moon River, and me.)
♪ ぬばたまの訃報ちらはり教へ子ら思ひおもひに誰そしばなく。
(ぬばたま先生の訃報を、鳥井 雅子さんからのメールで知る)
授業は受けなかったが、教え子が「散らばって」いるさまを狂歌に。
http://d.hatena.ne.jp/adlib/20151031 深夜の長電話
高校時代の同窓会で、エイコが「やせてるけど、どっか悪くない?」
「どこも悪くないさ」キミコが「姿勢はいいですね」「いつもコタツに
向ってるからさ」先生のヒジを掴んだのはいつも女房にされているから。
「せんだって、はじめての病院で『お父さまですか』って聞かれたので
『バカにするな、亭主だ』と答えた。5歳しか違わんのに、けしからん」
http://d.hatena.ne.jp/adlib+bilda/20140320 やらずの春雨(準公開)
コメント(1件)
将来の予測は意外と当たりません。生きてみると、予想もしないことが起きたりします。
下を見てもキリがないですし、上を見てもキリがないです。自分が望むように生きるのが1番良いかと思います。死ぬことだけは、周りの人間が悲しむのでやめましょう。