匿名質問者

1歳になった子供がいますが、未だに後悔を思い出しては自分を責めてしまいます。


5ヶ月半の時に離乳食を開始したのですが、便秘気味だったのに便の回数が急に増えて、でもそんなもんかなと進めていましたが、ネットで早い離乳食の開始はアレルギーになりやすい、普通は6ヶ月スタートという記事を見て、ビックリして中断しました。
もっときちんとした情報を見ればよかったのに、間違えた!と思い込んで、これ以上怖い情報を見たくないとそれ以上は調べませんでした。
その後便の回数がもっと増えて、一日8回とかになりました。
そこで小児科へ行くも問題ないうんちだからほっといていい。そのうち治ると言われたのですが、治らず、一週間たって1日10回になってしまったので他の病院へ行くと下痢。整腸剤を飲んで治ってから離乳食開始といわれました。
そこでガランターゼとミヤBMという整腸剤を飲んでみたもののよくならず、週に1度は小児科通い。そこでRSをうつされました。

かなり後悔しました。
皆さんも、同じように後悔している事はありますか?子育ての後悔を教えて下さい。
自分だけ、こんなにできてなくて後悔ばかりで間違いばかりのような気がしてつらいです。

回答の条件
  • 1人5回まで
  • 登録:
  • 終了:2016/12/25 15:30:03

回答5件)

匿名回答1号 No.1

まず、

定本育児の百科 (岩波文庫)〔全3冊セット〕

定本育児の百科 (岩波文庫)〔全3冊セット〕

この本をご紹介します。小児科医の書いた育児の本を手元に置くのが良いです。
 
私の知り合いで、半年も入院する原因不明の病気に1歳未満の子供がかかってしまって、ついでにご自分も看病のなかで体を壊して同時入院していた母子さんがいらっしゃいます。
このお母さんは外には後悔をみせません。
自宅でできることはやり切って医者にまかせたとおもっているのか、旦那さんには愚痴をいったり励ましてもらってるから外からはそうみえるのかわかりませんが、尊敬すべき態度だとおもっています。退院したあと二人目を産みました。
 
質問者さんのお子さんがRSを移されるのも、いつかはどこかで移されるものなので、時期の問題にすぎません。
離乳食とアレルギーの関係も俗説です。
成長が早く、すぐにも固形物を食べたい(おかゆが嫌い)な子もいます。
ずっとおっぱいが飲みたいお子さんもいます。
思春期になって好き嫌いがはじまると「離乳食で食べさせてなかったから・・」と後悔させるような俗説がまたやってきます。
おむつ外しでもたぶん同様に早くても遅くても悩むとおもいます。
母親は悩み多きものです。裁量が大きすぎるからですね。
でもこれだけ少子化で、みんなが育児手当をくれるなどで心配してくれているので、客観的にみれば、比較的育てやすいはず。ネットでいろいろ調べるよりは、もっとどっしり構えたほうがよいです。
 
ただ、たしかに医者で伝染病をもらったりすることは多いので、一応自宅で手当てできる症状をみわけるためだけに、冒頭にあげた本(よい本)か、そうでなくてもしっかりした小児科医の書いた、病名について詳しくかいてある育児本を読まれるといいとおもいます。(医者とか医学博士の肩書でへんな俗説を強調する本を書いて儲ける人もいるので、そこは買う前に中身をちら読みして見分けてください)
 
なお、保育園なり幼稚園なり小学校にいったら、結局は子供って、一通りの病気をもらいますよ。
それと本にもしっかりかいてありますが、ほんとに時期の問題でしかないですが、自治体の指定のワクチンは指定の時期に打っておいたほうがよいです(麻疹などは絶対に打った方がよい)
 
また、疑問というより愚痴やストレスがたまることもあるとおもいますが、そうしたらネットとかこっちで相談なり質問しても大丈夫ですよ。

匿名回答2号 No.2

私なんか、未だダメ母ですよ。嘔吐恐怖症なので、最近も子供が嘔吐風邪の時、気がつけば水分不足だったみたいで(何か口にされて吐かれるのが嫌なんです…)、脱水症状になりかかってました。本当に申し訳ないです。
普段もくだらない話されると応対するのが面倒くさくて、適当に流してしまう自分がいます。子供持てば、子供嫌い(たぶん嫌いなんです。嘔吐のこと以外でも)が変わるかと思ったけど、私の場合、変わらないですね。もちろん嫌がらせされてて、元気がない時は心配にはなりますけど、それすら(子供がいなければ)しなくていい心配なのになぁ…とすら思ってしまう。なので、ダンナに懇願されたけど、一人っ子です。ダンナは本当に息子を愛しているのがわかるので、自分がいなくても二人でうまくやってってくれるかなとすら、思う位。
すいません、質問者さんの望む回答ではないと思います。回答者さん、その位、気にしてはダメですよ~~。これからいろんな失敗やらかすはずです(私もそうでしたし、世のお母さん皆)。何か後遺症が残ってないんだったら、いちいち気にしないことです。お母さんが笑顔でいるのが一番、子供にもいいことなのだと思います。

匿名回答4号 No.3

年長から高校生の四児の母です。子育ては後悔の連続です。
生後一か月の長男が腎盂腎炎で入院する羽目になったのも、真夏の暑い日に片道一時間のドライブをしたせいだし、今だって私のインフルエンザを二人の息子がもらって、ひいひい言ってます。
でも、それなりに成長してます。立派とは言えないけれど、大人になってくれてます。
一人で抱え込まないでくださいね。それだけ言いたくて回答しました。

匿名回答5号 No.4

「後悔」
自分のしてしまったことを、あとになって失敗であったとくやむこと。「短い快楽に永い後悔」「今さら後悔しても始まらない」後悔先に立たずしてしまったことは、あとになってくやんでも取り返しがつかない。

そういうことは、皆さん知っていることなのに、何故「後悔する」のでしょうか。
「恋を恋する」とか「涙が止まらない映画を見に行く」とかは、自分がしたいからなので、不思議はないです。 

★「後悔したい、悔やむのが好きだから、何度も繰り返して後悔する」のでしょうか。
☆《後悔を繰り返すのを止めたい、後悔からは抜け出したい》のでしょうか。
★「後悔したいので、後悔するような失敗やうっかりを増やしたい」のでしょうか
☆《今後は後悔する事態を起こすのを減らしたい》のでしょうか。

自分の希望は、これからは☆なのか、いやこれまで通り★でいたいのか  
そこのところをはっきり自覚することも大事なのだと思います。
  ~~~~  ~~~~  ~~~~
★の場合
例えば、今回の失敗を気にせず、他の楽しいことに気を向けていると、案外に、また新たに失敗して後悔したり、後から繰り返して過去の後悔をなんども繰り返し味わうことができる可能性が高まるようです。
また、自分が悪かったわけではない、私のやり方に問題はなかったはずだと強弁する・自己正当化するという方法も、失敗の再発には有効な方法になるらしいです。 きっと何度も後悔する事態を発生させることができると思います。

  ~~~~  ~~~~  ~~~~
☆の場合
例えば、できるだけ《偏らない見方をする》➀イイ子育てをしようという心で5ヶ月過ぎたから離乳食を始めた積極的で子供を大切にする気で努力した ②念のため育児本を漁って離乳食が早すぎたかと心配をはじめた母、③便秘気味だったのに便の回数が増えてと気付いていた良く見守った母 ④便の回数がもっと増えて、一日8回とかになって、問題ないうんちだからとは思うものの、心配して念のため小児科に子をつれていいった母 ⑤医師からもほっといていい、そのうち治ると言われ、それでも便が減らないので、さらに別の医師につれていった母 ❶色々の心配で右往左往て、本やネット、医者、さらに質問サイトまでつかう気苦労、心配性 

総じてみれば、結果は思わしいものではなかったけれども、あれこれ気に掛けている子思いの母です。 なにも考えずに漫然と母乳(?ミルク?)を授乳している母、なにがあろうがガンとして離乳食を続けている母よりは、状況変化に気を使う『児思いの母』と優しく考えることができるのではないでしょうか。

仮に、お子さんが大きくなって通学するようになったときを想像してみましょう。
色々勉強して努力しているけれど、成績はあまり良くなく、誤答、勘違いが多い子になった。 
勉強嫌いなのか、授業は上の空でゲームを考え、成績は良くない子になった。 成績は良くないけれど、周囲には優しく、結構好かれ、多くの子と楽しく遊んでいる。
このような場合でも、子の全体をみて、良いところ、問題なところをみて、その児に応じた対応ができれば、【後悔の循環に溺れる・後悔を耽溺している・後悔愛好家】にはならないでしょう。

自分を正当化するのは、後悔の循環から抜け出すのには良くないです。
他人や医師、育児書、ネット情報が正確でなかったことを強く批判、非難することは、後悔の循環から抜け出すのには良くないです。
自分の落ち度を叱責ばかりするのは、後悔の循環から抜け出すのには良くないです。
嫌な思いを離れるために気を他に転化し、嫌なことに目をつむるばかりなのは、後悔の循環から抜け出すのには良くないです。

事態をしっかり見て、自分の心の動きの良かったところも、やり過ぎだったところも、うっかりだったことも、そこそこにみて、【偶然もたくさん重なっている】ということをきちんと理解することが、後悔の泥沼や根拠のない自尊心から抜け出る一番の方法だと思います。 甘やかしでもない優しさ、間違いにも厳しく対処できる寛容さというのは、一方に寄らない見方と心を持つことから始まると思います。
http://karapaia.com/archives/52221266.html

匿名回答6号 No.5

うちも後悔たくさんあります。帰省でRSウイルスにかかったり、交通事故にあったり、キャンプで溺れたり、虫歯になってしまったり…。何か起きるたびに数ヶ月は自分を責めてくよくよしていました。でも、何か起きた時はもう時間は戻せないのです。全て結果論。次に生かしていくしかありません。それでも、責任感にがんじがらめにならないでいいんですよ。母親とて万能の神ではなく一人の人間。子どもはお母さんが優しい穏やかな気持ちでいてくれるのが一番幸せなんだと思うのです。自分が子どもだった時を思い返しても、怪我も病気も親のせいだと思ったことなんて一度もありません。母が後悔で暗い顔をしている方が、自分のせいだと苦しくなったことでしょう。ただ、あなたが生まれてきてくれたことは私の喜びである、一緒に生きることがとても嬉しいと、その気持ちを伝えることが母親の一番大切な仕事ではないのかと最近思っています。お母さん、もう十分頑張っていますよ。あまりご自分を責めないでいてください。

  • 匿名回答3号
    匿名回答3号 2016/12/19 15:40:35
    子供が一歳過ぎて、水ぼうそうの予防接種を受けようと思いつつ、なんやかんやでズルズルと先延ばししていたら、風邪で小児科に連れて行ったときにうつされてしまいました。将来の帯状疱疹の可能性を高くしてしまったことを、すごく後悔しています。

    あと、第一子は三歳まで大人の唾液が口に入らないように気を付けていたのですが、第二子はおざなりになり、虫歯のなりやすさ検査で危険度高の結果が。第二子は口臭もするので、これも口内細菌、ウイルスが感染したせいかも…と後悔しています。

    食物アレルギーに関しては、離乳食開始を遅らせても予防効果はない、というのがエビデンスのある知見のはずです。遅らせた方が良いというのは一部の「変わった」方が提唱しているだけです。むしろ、アナフィラキシーを起こすほどの重度のアレルギーは、食べるのを遅らせた子供たちに多かったという研究結果もあります。このことに関しては、気を病むことはないと思いますよ。

この質問への反応(ブックマークコメント)

「あの人に答えてほしい」「この質問はあの人が答えられそう」というときに、回答リクエストを送ってみてましょう。

これ以上回答リクエストを送信することはできません。制限について

回答リクエストを送信したユーザーはいません