匿名質問者

1歳になったばかりの子供がいます。

最近になって電磁波が気になり、教えていただきたいです。
スマホの電磁波は一番強烈と聞きますが、それは通話中に頭にくっつけて使用するからでしょうか?
それともネット検索や動画視聴などもかなりの電磁波が出ているのでしょうか?
何も操作していない時も電源が入っていれば電磁波は出ているのでしょうか?
普段ですが、子供の近くではスマホはいじらない、いじる場合は1m以上は離れて使用しています。スマホは子供に触らせない、寝室にはスマホを持ち込まないなどは気をつけています。

気になっているのは、私も主人もスマホ2台持ちです。
1台は通話もできる契約しているスマホ、もう1台は契約が終わったアイフォンで家でwifiを利用してネット検索や漫画を読んだり、主人はずっとゲームをしています。
家の中では基本wifi使用です。

お分かりになる方、スマホの電磁波について教えていただけないでしょうか。

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  • 終了:2016/12/30 10:10:03

回答6件)

匿名回答1号 No.1

一応、最近の機種は電磁波シールドを内蔵していますが。
スマホの電磁波は一番強烈、などということはなく、携帯電話とおよそ同程度(というか、携帯電話のほうが頭に距離が近いからもっとキツイ)です。
ただ、スマホでwifi電波ならパケット代が無料であるとおもうとだらだら長時間使いつづけてしまいますから、長時間という意味の影響は多少気になります。1m離れていればおそらく、ほとんど関係ありません。距離が近いほど、ものすごく強く影響するので。
 
たとえば、頭上の高いところを高圧電線がとおっている鉄塔のすぐそばのおうちや、携帯電話のアンテナが近くにある場所(近所で20階くらいあるビルのてっぺんをみてください、かならずごつい携帯アンテナ塔が立ってます)、それと家のなかのIHコンロ、電子レンジ、冷蔵庫の上などにも電磁波が及ぶことはあります。気にし始めたら大変です。
 
寝室が人生でおそらく一番長い時間を過ごすので、そこだけ気を付けて、寝る前に充電する時は寝室におかない(段ボールなど小さな台を廊下のコンセントのそばにおいて充電すること。携帯もです)。台所の真上の部屋を寝室にしない。
あと、スマホの使いすぎはてきめんに近視になってしまうので、お母さんも気を付けて。
 
どうせ、子供も大きくなったらスマホなどを持ちたがるのですし、生まれつき電磁波をうけてもほとんど影響のない体質のひとも世の中にはかなり多数いるんですけど、5Ghz帯域がいっぱいになるほど電磁波が増えましたから体の弱い方は気を付けてもいいとおもいます。
電磁波の影響を含めて体全体の調子をみてくれる気功の整体師などもいるそうです。そこであなたのお子さんには電磁波はまったく影響ないようだということになったら気にしなくてよいでしょう。

匿名回答2号 No.2

スマートフォンから投稿

電磁波の危険性について声高に吹聴して電気に詳しくない人々を怖がらせ、怪しいグッズやいい加減な著書を売り込もうとする輩が未だにいますが、騙されてはいけません。
本当に危険であれば携帯電話なんか危なくて販売できませんし、携帯電話基地局や放送局の送信アンテナの近くに住んでいる人はみんな死んでしまいます。
日本の携帯電話の電波は、FDMA(アナログ)→TDMA(デジタル)→CDWA(FOMA等)→LTEと変遷がありましたが、現在のLTEは、電波の放射エネルギーはけた違いで小さくなっています。
実際、ペースメーカーが携帯電話で誤動作を起こした事例は一件もなく、ペースメーカー製造メーカーは迷惑していると聞きます。
最近は車内での携帯電話(通話以外)使用の制限を撤廃した鉄道会社もありますし、病室内で携帯電話の使用を制限する病院も少なくなりました。
このご時世で電磁波の危険性を口走る奴は、布団や壺を売りまくる詐欺師と同類です。

匿名回答3号 No.3

総務省|東海総合通信局|電波の人体に対する影響

8 電波の健康リスク

 健康リスクとは、人間が特定の有害性によって被害を受ける見込み、あるいは可能性をいいます。
有害性とは人の健康に害を与えうるもの、あるいは状況のことをいいます。

 無線通信に使われている電波の健康への影響(有害性)で、現在はっきりしているものは熱作用に関連するものです。
熱作用については、前述「5.安全のための基準」で説明しましたように、電波防護指針により守られていますので、熱作用により健康に悪影響が生じることはありませんし、がんやその他の健康に対して悪影響を及ぼすとの根拠は見つかっていません。

 電波は、1888年にヘルツ(ドイツ)が電波の存在を火花放電発生器で実証してから100年以上いろいろな研究や実験をして、その性質はよくわかっています。
また、健康への影響についても50年以上研究、実験がされ、現在も世界保健機関(WHO)の国際電磁界プロジェクトなどで多くの研究が進められています。

10 最後に
 インターネットで情報検索をすれば、様々な情報を知ることができます。
電磁波の生体影響についても、様々な情報を知ることができますが、その情報の信頼性や、正確なものであるかということを考えることが重要です。

匿名回答4号 No.4

 
「電磁波+武田邦彦」で検索すると、両説の論点が浮かびあがります。
 専門家や評論家の意見が(真っ二つに)分かれているのに、わざわざ
匿名で質問して、匿名の回答を信頼できるのでしょうか。
 
 すべての母は、いつの時代にも迷いながら、子を育ててきたのです。
…… 高名な数学者も(六十歳のとき)一歳の孫について悩んでいます。
http://q.hatena.ne.jp/1482460631#a1260915(No.1 20161223 16:30:33)
 

匿名回答5号 No.5

電磁波出ているか・・・って、光も電磁波、紫外線赤外線も電磁波なので、電磁波から逃れる術はありませんけども。
うちにも二人子供がいますが、ちっちゃい頃からケータイとかDS、その他ラジコンとか色々と電磁波っぽい機器と一緒に育ってきてますが、別に何の問題もなかったですよー。結構大きな電磁場が出てるとおぼしき変電施設のすぐ真隣に住んでますけど、何の問題もありません。変電施設のせいで電波時計が合わせられないのにw
あんまり気にしすぎると、お子さんも神経質になっちゃいますよ。

匿名回答6号 No.6

スマートフォンから投稿

携帯電話に利用される周波数帯の電波が健康に害を与えるということについて科学的根拠は今のところありません。子供にとって有害なのは電磁波よりも根拠のあいまいな情報に振り回される知性の方だと思いますが、いかがでしょうが。

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