匿名質問者

社会人になって就職などで役に立つ資格を教えて下さい。

候補は以下の通りです。
情報処理技術者試験、情報処理安全確保支援士試験、ITパスポート、販売士、日商簿記、会計実務検定試験、商業経済検定試験、英語検定試験、情報処理検定試験、ビジネス文書実務検定試験、簿記実務検定試験、珠算・電卓実務検定試験
⑴持っていたら役に立つ資格を複数教えて下さい。
⑵⑴の試験の難しさのレベル、必要な勉強期間を教えて下さい。
⑶⑴の勉強で必要になる教材、ソフト等を教えて下さい。
*商業系の知識がほとんどなく、計算が苦手です。
回答、コメントをよろしくお願いします。

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  • 終了:2017/02/21 16:50:03

回答5件)

匿名回答1号 No.1

就職での履歴書への資格の記載は、基本的に志望職種や採用(求人)職種に関連していることがマナー(条件)です。
採用(求人)職種と無関係な資格を記載すると、本来の志望とは別の職種に応募している変な子という矛盾を曝します。最悪、あくまで滑り止めに過ぎないと解釈され、採用されなくなりかねません。

IT系の資格はIT系の企業でIT系の職種に応募する際に記載、
財務系の資格はそれ系の職種に応募する際に記載

あと所謂、士業資格は難関ばかりですが、資格取得といかないまでも勉強して知識を蓄えておくだけでも後学のためになりますのでお勧めです。
公認会計士や税理士は企業財務に強くなり、会社経営に役立つでしょう
社労士は労務管理に強くなりますし、年金制度や保健制度の知識が得られます。
まぁ、勉強に無駄はないってことです。
ただ、弁護士資格の勉強は雇われの身でうんぬんするには重すぎて、なにか小うるさいこといいそうな子だと敬遠されます。
医療資格の勉強は医療福祉関係以外では無意味どころか色物扱いでしょうね。

匿名質問者

「自分の志望職種と関連がないと、就職には意味がない。勉強して知識を蓄えることに意味がある。」ということですね。
分かりやすい回答をありがとうございました。

2017/01/22 19:29:04
匿名回答2号 No.2

回答1号さんが書いているとおりだと思います。
あまり資格にこだわらず、仕事しながらスキルアップすることも必要と思いますよ。

匿名質問者

確かに、資格にこだわらない姿勢も必要ですね。
回答ありがとうございました。

2017/01/22 19:29:55
匿名回答3号 No.3

(できれば国立)大学の新卒22歳と普通運転免許がもっとも幅広く使えます。
 
 
ちゃんとした国家資格の○○士になれる士業は実務なり学歴が必要な場合があります(最初から試験で突破するルートがあるものも少ないですがあります)。その○○士をちょっと変えて「○○実務資格者」など余計な言葉をいれたものは「パクリ」「偽物」の資格です。実社会ではあまり使い物にならず、士業商法(「あなたも○○士・・・じゃなくて○○資格者を取れる!さあ今日からやってみよう教材費は30万円、受からなかったら自己責任(実はいままでうかった人なんか1人もいないけどね)」)のルアー餌です。
 

情報処理技術者試験、情報処理安全確保支援士試験、ITパスポート、販売士、日商簿記、会計実務検定試験、商業経済検定試験、英語検定試験、情報処理検定試験、ビジネス文書実務検定試験、簿記実務検定試験、珠算・電卓実務検定試験


のなかには国家資格はありません(とおもったら情報処理技術者は国家試験だそうです)ね。よく求人募集で優遇と明示されているのは日商簿記、情報処理技術者くらいです。
英検、珠算はコンピューターやグーグル先生のせいで職能にかぞえられなくなってきました。大卒のほうが計算能力や英語の能力、日本語読解能力を全部セットでまとめて証明してくれますし、所持者もたくさんいます。

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匿名回答4号

横ヤリ失礼。
情報処理技術者は国家資格です。

2017/01/22 21:21:21
匿名回答3号

あっそうなんですか、失礼しました。ちょっと訂正しておきます

2017/01/22 22:39:24
匿名回答4号 No.4

資格、と言ったときにざっくり2つに大別できます。
一つは、それがないとできない業務があるもの。自動車とか看護士とか調理師とか。
いわゆる免許というやつです。
もう一つは、そういう制約がないもの。例えば情報処理技術者など。
ご質問の文面から察するに、後者のことだという前提でお話します。

まず、「就職などで役に立つ資格」という考え方を見直す方がいいと思います。
資格というのは、自己の能力について「客観的にその程度を示すもの」なのであって、
何かの資格を持っているから、就職試験でプラス何点、というものではないからです。

これから就職活動に向けてまず取り組むべきは、あなたがどんな仕事をしたいか?を考える事。
次に、その為に必要な知識や能力はどういうものか?を調べる事です。
資格取得はその過程で、適当なものが見つかれば、その是非や評価について改めて質問されるのもいいかなと思います。

ただ、就職試験におけるポイントは
「どの資格の評価が高いか?」ではなく
xxという資格に対してあなた自身がどのような「認識」をしているか
だと考えたほうがいいです。

匿名質問者

回答ありがとうございます。参考にさせて頂きます。

2017/01/29 07:27:52
匿名回答5号 No.5

情報処理だと高度のもの、簿記だと2級以上かな。

このくらいだと、ある程度知識があったりそれなりの量を勉強していないと取れないと思われます。
差別化は利くでしょうね。

逆にそれより下だと、少しやってれば誰でも取れそうな資格になってしまう。
会社によっては勉強のできない人ばっか来るようなところもあるので、全くできないわけでないとアピールするためには使えることもあると思います。
まあ、会社次第ですね。

会計系のシステムに関わる会社などでは、財務系と情報処理の両方の資格を持っていると有利でしょう。
資格と職種の関連性は面接で聞かれて答えられなければNGですが。
自分で計画性があって資格を取っていれば問題はそうないと思いますよ。

ただ、ある程度の簿記の知識くらいは会社勤めしてるなら当然知っているべきものだと思いますがね。(実際はそうでもないから困るんだろうけど)
簿記がわからないと財務諸表も読めないとも思われるし。

匿名質問者

回答ありがとうございます。参考にさせて頂きます。

2017/01/29 07:28:59
  • 匿名回答6号
    匿名回答6号 2017/01/23 23:19:38
    IPA(情報処理推進機構)が行っている試験制度についてはこちら。
    https://www.jitec.ipa.go.jp/1_11seido/seido_gaiyo.html
    まずはITパスポートから基本情報技術者試験の順かと。
    ITパスポート「ITを利活用する全ての社会人」を対象とした試験。

    日本商工会議所の簿記検定についてはこちら。
    https://www.kentei.ne.jp/bookkeeping
    3級、ビジネスパーソンに必須の基礎知識
    2級、高校(商業高校)において修得を期待するレベル
    1級、大学等で専門に学ぶ者に期待するレベル

    昔、情報処理二種(基本情報技術者試験)取得しました、諸般の事情で就職活動するためにITパスポートと情報セキュリティマネジメント受験しました。30年前に学んだ基礎はしっかりと役に立ってると実感しました。
    日商簿記も商工会議所の資格取得の都合で昨年3級受験しました。こちらも商業高校時代は全商簿記で受験していたため、現在の日商簿記の書籍を買って学びましたが、基礎的なことは30年前から同じです。

    これから学ばれることが質問者さんにとって将来の糧になりますように。
  • 匿名質問者
    匿名質問者 2017/01/29 07:30:11
    詳しい説明があって、参考になりました。
    ありがとうございました。

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