ある商品について検索すると、Google検索上位10位内に、ネガティブな質問&回答しているYahoo知恵袋が表示されてしまいます。
今、業者を入れて逆SEO(複数のポジティブサイトを別途立上げ、検索10位以内を占有することで、当該知恵袋を追い出す)を試行しています。
業者の説明では「当該ネガティブ知恵袋は、Googleインデックス数が多いので、上位に来てしまう」の説明を受けましたが、SEO素人の自分には理解できません。
そもそも「インデックス数」とは何ですか?
「検索エンジンに登録されたサイトのページ総数」との説明がありましたが、当該知恵袋は1つしかページがないのに、何故インデックス数が膨れ上がるのでしょうか?
それとも、「当該知恵袋のページビュー数が増えると、インデックス数が増える」という関係なんでしょうか?
「知恵袋は質問・回答が数百万件もあるので、おのずからインデックス数が増える」ということなのでしょうか?
コメント(2件)
質問が一つでも、関連質問などで複数の質問からリンクが作成され、相対的に重要度が上がる事があります。
商品のキーワードを取り扱っているサイトに対する「指数」があります。
複数サイトを立ち上げて対策を行うとしても、多くの方が重要と考えているサイト(今回の場合はYahoo知恵袋)の方が優先度が高いと判断されている場合、検索順位の変化は少ないと考えられます。
無暗に検索結果を操作する事より、商品そのものの価値や利用者の信頼や価値を高める事の方が長期的に見て有利になります。
逆SEOで作為的なポジティブサイトを作る場合一般ユーザーが見た時の不自然さは隠すことができません。
むしろ、都合の悪い評判を隠蔽する企業として信用を損ねることにもなると思います。
ネガティブな風評が誤りであるなら、誤解を解くような説明をし、事実に基づくのであるなら改善するべきです。