このだしパックを、このURLのレシピの通りに煮出しました。
http://store.odashi.com/?tid=4&mode=f2#jin1
水500ccを沸騰させて、強火のままパックを入れて5分。
5分経ったら、だし汁が200ccになっちゃってました。
強火で心配だったので蓋はしていました。
レシピで想定されてた以上の強火でやってしまったからでしょうか…?
「強火で心配だったので蓋はしていました。」って言うことは強火でずっと煮立てたってことですね。
常識としてレシピに書いてなかったのですが、いったん煮立ったら、それ以降は火力を落として→できるだけ弱火で、泡が立たないように・・と言っても少しはぷくぷく来ますが、高温ですが、水をできるだけ減らしたくないんです。
また、煮立てたら出汁の変質があります。
だから、和風の普通の出汁だと5分も加熱しません。
かなり高温の状態を長く続ける出汁パックですが、それだけアミノ酸の分解が難しい状態の出汁だと推測されます。
カツオや昆布だと多めの素材を熱湯に瞬間潜らせるだけ・・・って「一番出汁」の取り方が普通です。
コメント(6件)
> 5分(ときどきお箸でつつく)
蓋はしていました。
え?レシピ通り?
中華のガラとか、ブイヨン引くなら数時間とかだけどね。
パックから出して網に入れて煮出せば、煮立ってから30秒とかになると思う。
強火にしろとは1ことも書いていません。
沸騰したお湯を得るにあたって、沸騰したあとふつうは(ガス代がもったいないし下手をすると吹きこぼれるので)弱火にするということを(常識だから)書き落としている(または質問者が読み落としている)だけでしょうね。
数えられる程度のあわがぽこぽこ上がる程度の弱火にすれば、蓋はいりません(1番の回答と同じです)。
保存のときについた悪い匂いがあれば飛ばすという意味もあって
だしをとるとき蓋はあけておくことが多いとおもいます。
沸騰がはじまってから、さあお湯に入れるものを用意なんてもたもたやってたかでは。