相続の手続きについてです。銀行から預金を凍結するので手続きを取ってくれと言われ、預金凍結の解除など、どんな手続きが必要なのか、法テラス（新宿）に相談に行きました。

取り急ぎのお礼になりますが、ありがとうございます。

不動産登記については、母が他界しても、父→母→私という２回の登記が必要になりますよとは言われました。確かに、私が家を購入してローンを払い終わったとき、金融機関に権利書を渡されて、これで登記をしてくださいねと念を押されたので、そのときは義務だったのだと思います（自分で登記しました）。

税金については、相続人が同居の親族の場合、不動産の評価額は1/10になると言われていたのですが、これも、信憑性が怪しいですね。資産がどれ架けあるのかも把握できていないので（負債もあるかも）やはり税理士に相談した方がよさそうですかね…。

URLありがとうございます。「被相続人の居住の用に供されていた宅地等」に該当しそうです。面積も300㎡なのでクリアしています。預貯金を足しても控除範囲に収まりそうです。評価額が査定によって変わったり時価扱いの物は、そんなにないと思いますが、専門家への相談は、それからで大丈夫ですかね…。

P.S. その弁護士は、その場合の宅地価格は土地の評価額（減額前）自体が「路線価の」1/10程度で査定されるから大丈夫と言っていたのですが、それも、いただいたURLだと根拠が見付かりませんね。

根拠が見付からないというのは弁護士が言うことの根拠という意味です。回答者様のように相続税評価の仕方など、一切、教えてくれませんでしたので。弁護士が路線価路線価というのは、都市部だからでしょうね。建物については、只同然と考えていいと言われました。これも、おそらく「時価よりも安い」からですね。ありがとうございます。

ありがとうございます。4,200万円は、おっしゃる通りでした。相続税評価も、やはり、おっしゃるように配偶者だと優遇されるなど、法による煩雑な計算法があるようです。揉めていることもあり、司法書士か税理士に、相談だけでなく依頼も必要かなと思い始めています。

なんとなく先行きが見えてきまして、不動産は母、預金の半額ではなく一部は私ということになりそうです。法テラスの弁護士のように、ちょっと弁護士には懐疑的になっています。しかし、教えていただいたような金額の算定など、どの方にするかは判りませんが（金融機関で適切な人を紹介できるらしいです）やはり専門家は必要ですね。とりあえず不動産も共有にはせず、母に名義変更しておこうと思います。重ね重ね、ありがとうございます。