匿名質問者

風呂釜と給湯器は、混同している人が多いというので、ここで質問することにしました。

「給湯器」の名前だと、お湯を『どこか、水を熱する部分』で沸かした上て配管でシャワー口や蛇口から出すという感じがします。すると、いったん出してしまったお湯(水)を暖めることはできない印象を受けます。
ところで、「追い焚き」というのでしょうか。長湯の関係でお風呂のお湯が少し冷めてきてしまったり、沸いたのにすぐ入らずにしばらくしてから入る場合に、活用したいのですが、これができるのが、「風呂釜」という説明を見ました。浴槽内に、触ると熱い部分があるのでしょうか?
 
「給湯器」だと、この、いったん浴槽に貯めた水を暖める機能はないでしょうか。こういう機能(追い焚き)を備えたものもあるのでしょうか、あるみたいですが。(給湯器の説明に、「追い焚き」がありますから)。
給湯器の「追い焚き」ですが、仮に浴槽内に触ると熱い部分はないとすると、、浴槽の冷めたお湯を吸いこんで、『沸かす部分』にまで誘導して、温めなおして戻してくれるという機能なのでしょうか?

宜しくお願いします。

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  • 終了:2018/12/09 09:30:03

回答2件)

匿名回答1号 No.1

ハイ、そういう事です。強制循環式の風呂釜という事です。
うちにあるのは給湯と風呂釜が合体(内部に2つあるだけに過ぎない)してます。
それぞれ独立、単独で動作します。
最近は普通の風呂釜でなく、湯船のお湯(冷えた)を吸い込んで、加熱したのち戻す強制循環が主流です。この方が効率が良く、つまり燃料代を節約できます。
この場合でも、給湯回路は別に独立してあります(両方できる機種に限ります)
合ってますよね?
そろそろ更新なので、色々調べました。

匿名回答4号 No.2

追い炊きのある「風呂釜」とは、おそらくバランス釜のことかと思います。
https://search.rakuten.co.jp/search/mall/%E3%83%90%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%82%B9%E9%87%9C/
昔は良く見たのですが、いま、新築でこれを入れることは賃貸でもほとんどないでしょう。
 
浴槽に二つ穴があるやつが、循環式の追い炊きです。ただ、最近のはこういう感じで二つ穴であることがわかりにくくなってます。
http://www.rf-peace.co.jp/shopdetail/000000006258/
 
一つ穴は基本的に高温足し湯式です。
エコキュートなんかで多かったのですが、最近は熱交換循環式の追い炊きが主流のようです。

匿名質問者

ありがとうございます。風呂釜は、追い炊きのできないものもあったのですね。できるに決まっていると思い込んでいました。
私も、バランス釜は耳にします。
また、浴室内で浴槽の隣接した釜を実際に見たことはありますが、これが、バランス釜かどうか、よく考えたことはありませんでした。

2018/12/04 22:44:17
  • 匿名回答2号
    匿名回答2号 2018/12/02 23:09:21
    昔は湯船に水を張ってからボイラーで涌かしていたので追い炊きも当然出来たわけだが、不完全燃焼等で一酸化炭素中毒事故が多発して、追い炊きできるボイラーが規制され、追い炊きできないタイプが主流になったという過去がある。
    ボイラーの品質改良が進んで追い炊き可能の製品が普及しだしたのが10年くらい前だったと思う。
  • 匿名回答3号
    匿名回答3号 2018/12/03 15:41:19
    給湯式の「追い炊き」は熱湯を追加することで風呂のお湯(水)を温めるようになっている。
  • 匿名質問者
    匿名質問者 2018/12/08 17:24:33
    匿名回答2号さま、ありがとうございます。
    屋内にボイラーがあると、一酸化中毒事故が起きることがあり、たしかに危険ですね。浴室の中に、入浴中の人が居て、その狭い部屋で、ボイラーが焚かれるわけでありますゆえ。しかし、今は、ボイラーの品質改良が進んだわけなのですね。

    匿名回答3号さまのお書きになっていることですが、「給湯式」というのは、たぶん、屋外でボイラーを焚いてお湯を作り、それを、管によって、浴槽に導くという方法を指しておられるのですね。
    ボイラーが屋外ならば、一酸化炭素中毒の危険は生じないですね。
    ありがとうございました。

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