『妊娠』は、公的保険の範囲に入らないと聞いています(治療すべきものではないから)。
ですから、「たしかに、妊娠しているのかを調べる」のは、公的保険でカバーしてくれないから「自費診療」という整理でしょうか。つわりとかで体調悪くなってお医者さんにかかるのは、 これも「自費診療」という整理になるでしょうか。
また、『出産』は、健康保険では面倒みてくれないということですから、
>出産の為に、入院した入院費用(日帰りということも可能だとは思いますけど)。
>出産に係る費用(自然分娩)。
>入院中に分娩促進剤処方され出産するときの促進剤の薬価
(自分ではこういうのは不自然に感じるのでイヤなのですが、
病院の方針ですから、従わざるを得ません)
いずれも、「自費診療」という整理でしょうか。
そのためもあって、出産育児一時金が国から(健康保険組合を通して)出るのです。
ただし、つわりによる治療や、切迫早産などは健康保険の対象になります。
病院側がケースバイケースで、これは自費診療なのか、保険適用なのか
ちゃんと手続きしてくれるので、あまり意識しなくても大丈夫です。
病院側にしても、取りっぱぐれの少ない保険適用のほうが安心できるようで、
いわなくてもやってくれます。
任意保険に入っている場合、重度の悪阻や切迫早産などの理由で入院した場合には
やはり保険対象になるので、こちらについては
自分でしっかり手続きしたほうがよいです。
ありがとうございます。
2018/12/29 00:51:31「そのためもあって」とは、
>健康保険の対象にならないということもあって、
>一時金とういう形(出産育児一時金)が出る
ということなのですね。
しかも、これは、国から出るものなのですね。びっくりしました。
出産にかかる治療、それが「公的保険」の適用ではなく、「自費診療」であっても、
2018/12/29 01:44:51混合診療にはならないのですね。混合診療という扱いを受けてしまうと、
公的保険で治療を受けている部分も、10割負担になってしまいます。そうはならないのですね。
どうも有難うございました。