図鑑の標本写真だと条件を固定できるので同条件のままスケールになるものを別途撮影して、そちらでスケールバーを作成して標本写真のほうに持っていけばよいのですが、野外で生体を撮る場合だと正確にできる方法はあまりないと思います。
生体を撮影したあとで同じ倍率、同じ被写体までの距離で固定したままスケールを別途撮影してやれば標本写真のときと同じやり方でできなくもないですが、あまり現実的ではないですね。
むかしは、新しいタバコ一本(70,85,100mm)を写しこみました。
いまなら、裁縫用の巻尺を用意すればいいでしょう。
ついでに、色見本(カラーチャート)兼用なら完璧です。
https://www.bing.com/images/search?q=%e8%a3%81%e7%b8%ab%e7%94%a8%e3%81%ae%e5%b7%bb%e5%b0%ba&FORM=HDRSC2
↑裁縫用の巻尺 ↓図書館内での写真撮影
http://ayc.hatenablog.com/entry/2016/07/25/215057
http://www.sikiken.co.jp/product/catalogue03.html
↑配色カード ↓写真用カラーチャート
http://www.sikiken.co.jp/product/cata0503.html
撮影後、My Picture(撮影順)に、ノートリミングで保存します。
あまり、修正・加工すると、全体的な統一感が失われます。
公開の目的が決ったら、別のフォルダにコピーします。
最近は、スキャナで撮ることが多くなりました。
http://d.hatena.ne.jp/adlib/20151212 ここに筆あり
Ex libris Awa Library;名札胸章(毛筆で記名)
一円玉を一緒に写したり、竹の定規(ステンレスやプラ製だと反射が出やすい)を並べて写したりするのが確実だよ。
巻き尺も使ったことあるけど、曲がってしまうこともあって、直線的な長さの感覚が今ひとつ出にくかったな。
マクロレンズを使って、カメラは三脚に固定して正面から撮影するのが基本。
図鑑の標本写真だと条件を固定できるので同条件のままスケールになるものを別途撮影して、そちらでスケールバーを作成して標本写真のほうに持っていけばよいのですが、野外で生体を撮る場合だと正確にできる方法はあまりないと思います。
生体を撮影したあとで同じ倍率、同じ被写体までの距離で固定したままスケールを別途撮影してやれば標本写真のときと同じやり方でできなくもないですが、あまり現実的ではないですね。
野外で撮影する場合がほとんどですので、なかなか難しいということがわかりましたが、トライしてみます。
野外で撮影する場合がほとんどですので、なかなか難しいということがわかりましたが、トライしてみます。
2019/02/01 21:09:55