いろいろな方法がありますが、単純な機能でよくて、ファイルが月ごとにわかれてもいいのであれば、「ファイル」→「新規作成」で、「家計簿」を作成、「予算」タブで今月の予算を入力し、「支出記録」タブで今月の支出を日付別に入力します。
もしくは、以下のブログのように自由に編集して、よりこまかく管理できるようにします。
https://www.oheya-migaru.com/entry-2018-01-24-155005
「これでは満足できない」という場合は、Numbers用のテンプレート (有料) を作成されているかたもいます。
https://blog-community.theblog.me/posts/3943983
それでも満足できないなら、自作しましょう。
なお、Numbersのような表計算Appはこだわれば家計簿Appよりもこまかい管理はできますが (よくネットで「エクセル家計簿」なんてワードがよくつかわれているのはそのため) 、面倒ならば表計算Appではなく、家計簿Appを使用するのもいいかもしれません。
ただし、最近はスマートフォンの普及のため、スマートフォンでしか使用できない家計簿Appもふえています。PCとスマートフォンの両方で閲覧・編集したい場合は注意が必要です。その点 表計算Appなら両方使用できます。
表計算Appを使用するか、家計簿Appを使用するかは目的にあわせてえらんでください。
コメント(7件)
ナンバーズはアイフォンに入っているエクセル類似ソフトですから、
質問主さんはアイフォンかアイパッドで家計簿をつけたいのだとおもいますが、
アイフォンにはパソコンと違ってキーボードやタブキーがないため、
セル(1つずつのコマ)に数字をちまちま入れていくのが難しいです。
したがってナンバーズはあまり人気のないアプリです。
マネーフォワードはレシートを写真撮影するだけでOKの家計簿アプリです。
マネーフォワードばかりでなく他のアプリも「レシート」という言葉を
appストアにいれて探すだけでたくさんでてきますよ。
> したがってナンバーズはあまり人気のないアプリです。
(そんなことを言ったらExcelのスマートフォン版は...。(そこじゃない) それはさておき、)
> 質問主さんはアイフォンかアイパッドで家計簿をつけたいのだとおもいますが
NumbersはもともとmacOSで登場して、それがあとからiOSに移植されたものです。(ExcelもOSは違えど同様のながれ)
そのため、100%iPhoneかiPadとはかぎりません。Macで家計簿をつけたいという可能性もあります。質問文にOSは指定されていないため、もしMacであれば、
> マネーフォワードばかりでなく他のアプリも「レシート」という言葉を
> appストアにいれて探すだけでたくさんでてきますよ。
これをやってもたくさんはでないことになります。(Mac版のApp Storeはヒット5件でした)
今の世の中はパソコン(PC)よりスマホの台数のほうが多いです。
昭和世代とは全く異なり、若いスマホ派にとってはPC版エクセルは数万円する高価なわりに認知度もなく魅力のないソフトだと思います。まあ、今はなきセガサターンみたいなもんですよね。
エクセル、ナンバーズなどの表計算ソフトがアプリでも使える場合は「PCでつくったものがアプリでも簡単に中身が見られる」「複雑な計算の自作はもちろんPCでできるという人が日本に何万人もいるからその人のためにつくった」という前提になっているとおもいます。
ところで以前のスタミナ太郎質問に答えましたがその後楽しく食べられたかしらん。
スタミナ太郎の件ですが、あいにく、その日は関東は朝から雪が降ってしまい、友人との話し合いの結果、また後日という事になりました。
逆に私のスタミナ太郎欲は増すばかりですww。また友人と日程調整して、万全のコンディションで挑みたいと思います!!!
2017年最後の最後で逆転してから、スマートフォンは急上昇しているようですね。
> 昭和世代とは全く異なり、若いスマホ派にとってはPC版エクセルは数万円する高価なわりに認知度もなく魅力のないソフトだと思います。まあ、今はなきセガサターンみたいなもんですよね。
セガサターンについてはわかりませんが、Microsoft Officeの¥12,744/年は現代には高いわりに魅力的ではないというのはたしかです。使いたおすようなヘビーユーザーにとってはそうではないからこの値段設定になっているのでしょうね。
ただ、「認知度もなく」というのはないとおもいます。日本の会社はいまだにPCとExcelに依存している会社がおおく (正直自分はExcelと用紙 (印刷) に依存しすぎている日本の会社体質には疑問をなげたいところですが) 、PCを業務で使用している日本の会社につとめている人であれば名前くらいはきいたことはあるとおもっています。(会社につとめたことがない人の認知度については不明です)
> エクセル、ナンバーズなどの表計算ソフトがアプリでも使える場合は「PCでつくったものがアプリでも簡単に中身が見られる」「複雑な計算の自作はもちろんPCでできるという人が日本に何万人もいるからその人のためにつくった」という前提になっているとおもいます。
そうですね。日本はITにくわしい人は (諸外国にくらべると) すくないほうですが、スマートフォン版は世界的にみても「閲覧」「簡単な編集」「PCがメイン」という前提で開発されているのは当面はかわらないとおもいます。実際「GarageBand」(音楽制作App) は、iOS版で作成したものをmacOS版でひらくことはできますが、macOS版で変更をくわえるとiOS版ではその音楽ファイルをひらくことすらできなくなるようになっていますし。
Windows Phoneがこけて2019年12月にサポートが終了するという発表があった (あとAppleのプレゼンテーション内でiOSとmacOSの統合の噂を「No」と断言した) ことからもこのことはみてとれますね。
コーラにメロンソーダを混ぜたのは初体験でした w