匿名質問者

ヘパリーゼは肝臓の修復機能を高める効果があるが、肝細胞の修復可能な回数は決まっており、飲酒とヘパリーゼの飲用を毎日のように行っていると本来かなり年老いてから来る限界が若いうちにやってきてしまう

つまり、飲酒とヘパリーゼの服用を繰り返すことは長期的に見れば肝臓に悪いことだ
というような話を聞きました。細かいところは間違っているかもしれませんがニュアンス的には、二日酔いにならないために肝臓の寿命を縮めているというリスクがあるということです。
この話の真偽も気になるのですが、そもそもそういう説は広まっているとか高名な方や有名な方がどこかに書いたりテレビで流れた話なのでしょうか?
ご存知の方おられましたり、調査してくださる方おられましたら部分的でも構いませんのでよろしくお願い致します。

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  • 終了:2019/04/01 00:15:03

回答2件)

匿名回答1号 No.1

ヘパリーゼもいろいろありますが、肝臓の修復機能を高める効果が書かれたものはありません。ただの栄養ドリンクです。
なお発売元のゼリア新薬によるマウス実験では、ヘパリーゼ700本分の成分でようやく肝機能改善の有効性が見られていて、ヒトでの試験は行われていないはずです。
ネット上の情報を鵜呑みにせず、添付文書や公式サイトの情報を見てください。

匿名回答2号 No.2

1号さんが既に解説していますが、アルコールを分解する過程で「水分」「糖分」などが消費されます。ヘパリーゼはそれを補給するための栄養ドリンクという認識で良いと思います。ぶっちゃけスポドリで良い気がします。
肝臓の細胞を修復するというのはおそらくデマです。そんな強い効果があるなら肝炎の治療に使われます。
ただ、二日酔いになりやすい人はそうでない人に比べて食道がん、肝炎などのリスクが高いことは間違っていないので無理な飲酒は肝臓の寿命を縮めてしまいます。

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