"隠れ給付"で検索
google先生は約 7,680 件 (0.30 秒)とおっしゃるが
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さらにその内訳はというと、うち2件は健康保険とは無関係で
健康保険に関連したものは全て日経の同じ記事を指しているようだ
これではとてもじゃないが市民権を得た表現とは言えないだろう
もっと適切な表現とおっしゃるが
各保険組合で名称が異なるからこそそういう記事になったのであろうから
お使いになられている健康保険のホームページを調べるしかないと思う
具体的な組合名が不明な状況下で第三者から言えるのはここまでが限度です
給付 → 与えること
なので、受給が正しいのでは?
そして「隠れ」ではなく「不正」
健康保険の不正受給が一般的な表現なのではないでしょうか。
ここ数年、国民健康保険加入者が、海外の病院での医療費の領収書や出産証明書を偽造して、不正受給するという問題が表面化してきています。
自身が加入している健康保険の給付内容について調べた上で、
「○○の給付についてお伺いしたいのですが~」と問い合わせをすれば良いのではないでしょうか。
「健康保険 = 医療費3割負担」としか認識していない人が多いからこそ
「"隠れ"給付」と名付けられたのだと思いますが、
別に健康保険側も給付を隠しているわけではありません。
条件さえ満たせば被保険者なら誰でも受けられる「ただの給付」です。
※おそらく、↓の記事で「隠れ給付」を知ったということですよね?(検索したら出てきました)
https://style.nikkei.com/article/DGXMZO43606250R10C19A4W07000/
単に私達が自分が加入している健康保険の給付内容を知らない(知ろうとしない・調べていない)だけです。
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