断ち切り線を表すトンボには日本式トンボと西洋式トンボがあり、日本の印刷会社に西洋式トンボで入稿すると、仕上がり品にトンボの線が残ってしまうからよくない(受け付けない)と、印刷会社のウェブサイトなどで説明されています。
参考:https://raksul.com/guide/knowledge-of-printing/trim-mask/
ここで3つ質問です。
1. 西洋式トンボは実際にアメリカやヨーロッパで使われているのでしょうか?
2. 使われているとしたら、「トンボの線が残ってしまう」というトラブルはどのようにして解決されているのでしょうか?
3. 欧米や日本以外ではどのようなトンボが使われているのでしょうか?
1つだけでも結構ですのでご回答いただければと思います。
よろしくお願いいたします。
WORDとかで画面表示されるL字型のトンボね。
日本人以外はあまり細かいこと気にしないからなぁ。
印刷物はあくまで複製品や、大量消費物だと割り切っているから、
肝心な部分に問題がなければ、ごく隅っこにトンボ線が出てもさほど気にしない。
それが意図したデザインの範疇ではなく、
製造の都合であることは見ればわかるんだから。
むしろそんなこと気にするほうがおかしい、となる。
むしろ、ズレたときにすぐ気づけるので、合理的であると考えている節がある。
日本式トンボは、3mmズレないと、ぱっと見でずれたことに気が付かないからね。
西洋式トンボには、Lの角の頂点部分を除いた「 |_ 」型のトンボもあるので
気になるならそれを使う。
万事そんな感じなので、色や細かい傷なんかそんなに気にしない。
だから、海外の印刷物は豪華本みたいなものは別として
かなり品質がいいかげんだったりする。
日本人が気にしすぎなんだよ。ほんと。
WORDとかで画面表示されるL字型のトンボね。
日本人以外はあまり細かいこと気にしないからなぁ。
印刷物はあくまで複製品や、大量消費物だと割り切っているから、
肝心な部分に問題がなければ、ごく隅っこにトンボ線が出てもさほど気にしない。
それが意図したデザインの範疇ではなく、
製造の都合であることは見ればわかるんだから。
むしろそんなこと気にするほうがおかしい、となる。
むしろ、ズレたときにすぐ気づけるので、合理的であると考えている節がある。
日本式トンボは、3mmズレないと、ぱっと見でずれたことに気が付かないからね。
西洋式トンボには、Lの角の頂点部分を除いた「 |_ 」型のトンボもあるので
気になるならそれを使う。
万事そんな感じなので、色や細かい傷なんかそんなに気にしない。
だから、海外の印刷物は豪華本みたいなものは別として
かなり品質がいいかげんだったりする。
日本人が気にしすぎなんだよ。ほんと。
なるほど、多少印刷物にガイドが残っても気にしない、と。
たしかに日本の印刷物は過剰印刷の感じはありますね。本もペーパーバックでいいのに。
Wordのあれがトンボと同じものだとは思ってませんでした。言われてみればそのものですね。
なるほど、多少印刷物にガイドが残っても気にしない、と。
2019/09/17 14:53:48たしかに日本の印刷物は過剰印刷の感じはありますね。本もペーパーバックでいいのに。
Wordのあれがトンボと同じものだとは思ってませんでした。言われてみればそのものですね。