実際に足元を見る、靴を見るという意味でなく、別の意味での「足元を見る」にはどんな意味がありますか?
具体的な使い方などもわかれば教えて下さい。
足の下の地面が弱いこと、一般的に弱み、であり、ここから、「弱みにつけこむ」こと。
例えば、「金を借りたい」といってきたので「足下を見て、高利で金を貸した」とか、「xx国は、日本の足下を見て、経済制裁を科してきた」など。
江戸時代の交通手段は馬方や駕籠かきでした。
彼らは人の足元が泥だらけだと疲れていると判断して、料金をふっかけたようです。
多少高くても利用すると考えて。
つまり足元を見るというのは人の弱みに付け込むことを言います。
https://www.ningenkankeitukare.com/entry/112.html
ありがとうございました。よくわかりました。
2019/10/23 21:35:52