日高屋というと、いつも駅前の好立地にある印象です。「はたして儲かっているのか？」という素朴な疑問が生まれます。
人件費＋家賃＋電気ガス光熱費＋原材料費。あの価格でやっていけているのがスゴい、と思います。
何か情報があったら教えていただきたいです。よろしくお願いいたします。
No.1
714
146
50pt
外食業界トップクラスの収益力です。
あらゆるコスト削減の努力を惜しまないと聞きます。
その一例が「立地診断」。
どのチェーンストアでも当たり前にやっていることです。
周辺の世代別人口を調べ、周辺の競合調査を行い、駅の乗降客数（各出口を通る人の人数）を数え、物件前の通行人数を調べ、出店に適した物件かどうかを診断します。
その機能が日高屋にはありません。
そのぶんのコストが削減され、低価格化・高収益化に寄与しています。
では、どのように出店物件を決めているのか？
それはマクドナルドや吉野家の隣に出店しているのです。
マクドナルドや吉野家が多額の費用をかけて調査をして出店を決めた物件の隣なのであれば間違いない。
そんな考え方で出店物件を決定しているそうです。
https://diamond.jp/articles/-/12823
これは一例でして、商品開発やコスト削減へのたゆまぬ努力の結果、あの業態が出来ているのだと思います。
※この話を聞いたのはかなり昔で、リンク先の記事も2011年とあり、現在は違っているかもしれません。
No.1
714146
ここでベストアンサー
50pt
外食業界トップクラスの収益力です。
あらゆるコスト削減の努力を惜しまないと聞きます。
その一例が「立地診断」。
どのチェーンストアでも当たり前にやっていることです。
周辺の世代別人口を調べ、周辺の競合調査を行い、駅の乗降客数（各出口を通る人の人数）を数え、物件前の通行人数を調べ、出店に適した物件かどうかを診断します。
その機能が日高屋にはありません。
そのぶんのコストが削減され、低価格化・高収益化に寄与しています。
では、どのように出店物件を決めているのか？
それはマクドナルドや吉野家の隣に出店しているのです。
マクドナルドや吉野家が多額の費用をかけて調査をして出店を決めた物件の隣なのであれば間違いない。
そんな考え方で出店物件を決定しているそうです。
https://diamond.jp/articles/-/12823
これは一例でして、商品開発やコスト削減へのたゆまぬ努力の結果、あの業態が出来ているのだと思います。
※この話を聞いたのはかなり昔で、リンク先の記事も2011年とあり、現在は違っているかもしれません。
あの大盛り無料券、原価はほとんど変わらないですから、それで顧客満足度が上がりリピートにつながるなら、販促費としては安いですよね。
それによく見て下さい。一部広告がありますよね。印刷費を賄う分かそれ以上の広告費をもらっていると思います。
なるほど。
No.2
18037
50pt
食材の集中購買でしょう。
全国の支店で、月単位あるいは年単位で、
必要とする食材の量をまとめていくらにしてくれるかを、
全国規模の卸問屋と値交渉して、きわめて安価に材料を仕入れているのです。
また、店舗のレイアウトを工夫して、少人数のスタッフで、
店の運営ができると同時に、人件費を安く抑えるようにしているのでしょう。
なるほど。日高屋は昔ながらの中華屋のイメージで、食券機やタブレットが無いのが良いです。店舗のレイアウトも重要なのですね。
回答ありがとうございます
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あの大盛り無料券、原価はほとんど変わらないですから、それで顧客満足度が上がりリピートにつながるなら、販促費としては安いですよね。
2019/11/09 15:51:59それによく見て下さい。一部広告がありますよね。印刷費を賄う分かそれ以上の広告費をもらっていると思います。
なるほど。
2019/11/10 18:42:23