知り合いが勤務先で上から120キロの鉄パイプが落ちてくる事故にあいました。
労災の後遺症の手続きで質問ですが
弁護士に手続きを手伝ってもらうと等級が上がるので補償の金額が上がる様ですが、
デメリットとしては補償金額の2割を弁護士に払う必要があります。
果たして等級が上がった方がいいのか、等級は上がらなくても自分で手続きを行って弁護士に
2割払わないほうがいいのかどちらが経済的でしょうか?
https://www.rousai-sos.jp/kouishogai/tadasii-kouisyougai.html
こちらに等級表と金額がまとめられています。
一時金の等級でしょうか?
2割払っても、等級上げた方が良さそうですね。
別のアイデアとしては、弁護士ではなく、この分野に強い社労士に委託すること。
一般的に報酬は、弁護士>社労士です。
結局は、弁護士とか社労士とかの資格が問題なのではなく、その仕事をする「人」です。
https://www.rousai-sos.jp/kouishogai/tadasii-kouisyougai.html
こちらに等級表と金額がまとめられています。
一時金の等級でしょうか?
2割払っても、等級上げた方が良さそうですね。
別のアイデアとしては、弁護士ではなく、この分野に強い社労士に委託すること。
一般的に報酬は、弁護士>社労士です。
結局は、弁護士とか社労士とかの資格が問題なのではなく、その仕事をする「人」です。
回答ありがとうございます。社労士というアイデアは素晴らしく検討致します。
盲点でした。
↓は、厚生労働省の障害等級表です。
https://www.mhlw.go.jp/bunya/roudoukijun/rousaihoken03/
ご覧になればわかるように、当人の身体の状態を元にかなりロジカルに条件が定められているので、誰が手続きをしたから等級が上下するというものではありません。
弁護士の方にお願いした場合に違ってくるのは、労災の審査申請の手続き的なところもそうですが、請求が認められなかったときの行政訴訟とかその辺りでしょう。
補償金の二割というのも、相場的な感じの値であって決められたものではなく、補償額に応じて割合を変えたり、着手金の有無によって変わったりという感じです。
特定の弁護士事務所の宣伝になるのも嫌なので具体的な URL は書きませんが、"労災 等級 弁護士 報酬" というようなキーワードでググってみれば、価格設定がまちまちなのが分かるでしょう。
障害の度合いに寄りますけれど、かなり重度(補償金が高額)なのであれば金額に応じて報酬の割合を変えてるところにお願いすれば良いでしょうし、労災と認められるかどうかも微妙なケースであれば着手金を取らないところに、まずはお願いしてみるのが良いのではないかと思います。
ありがとうございます。素晴らしいアドバイスを頂き参考になります。
検討してみます。
被害者本人に後遺症が残り、一生障害者として生きることになったわけですので、
裁判その他を含めて 弁護士に 書類申請手続きの交渉を すべて
委任したほうがよいでしょう。
家族や友人たちで、書類申請手続きをできる余裕があるのなら、
自分たちでやったほうがよいと思います。
すべての人に生活があり、体が不自由になった友人のために、
さける時間は限られています。
速やかな交渉ができる申請手続きのプロに依頼することが最善でしょう。
回答ありがとうございます。社労士というアイデアは素晴らしく検討致します。
2019/12/07 07:19:19盲点でした。