イギリスの女性ジャズ・ピアニストが思い出せません。50年代60年代の人で昔ユーチューブで見て「ああこんな人いたんだあ」と思い、その「全くグルーブしてない棒弾き」のようなジャズ演奏に辟易した記憶がある。「頭の中で楽譜を必死に追ってる様が音楽に出ちゃってる系」で、本来の黒人ジャズとは正反対のようなビザール映像であり、ある意味衝撃だった記憶。英語版のウィキ見ても見当たらないんですよねえ。
♀Carroll, Liane 19640209 London /Jazz piano
https://www.youtube.com/watch?v=YbafLhMp_Fo&feature=emb_logo
リアン・キャロル
https://www.youtube.com/watch?v=e60dbFWOBpM
https://en.wikipedia.org/wiki/Liane_Carroll
?↓該当なし
http://www.enpitu.ne.jp/usr8/bin/search?idst=87518&key=Carroll
ガーシュイン(作曲者)のようにクラシックにも分類されるもので楽譜が完全に書いてあるものではないでしょうか。ピアノ独奏だとこういったもの。
演奏は最近のもの。
https://youtu.be/MBnWsDDW-Pk
こちら楽譜付きの自動演奏。
https://youtu.be/E7z49mDhjBo
みやどさんあけましておめでとうございます
イギリス人にとってジャズは根本的かつ無意識的な絶縁感があるのは仕方ないにしてもあの演奏は嫌味のようにも聞こえた酷い(ある意味凄い)演奏だったんですよね(僕の記憶)。
世界最大“ジャズ紳士録”《Jazz Diary 1988-20020101 Awa Library》
…… 《ジャズ史の骨格》を展望するため、新進評論家・出谷 啓氏に
依頼、おそらく初めての試みであろうところのジャズ年表ができました。
http://www.enpitu.ne.jp/usr8/bin/day?id=87518&pg=19680708
http://www.enpitu.ne.jp/usr8/bin/day?id=87518&pg=19700303
出谷 啓:ジャズを読む ↓一貧一富 ~ 紳士録の人々 ~
http://www.enpitu.ne.jp/usr8/bin/day?id=87518&pg=19470520
http://www.enpitu.ne.jp/usr8/bin/day?id=87518&pg=20101228
── 《新・世界ジャズ人名辞典 19880515 スイングジャーナル》
http://www.enpitu.ne.jp/usr8/bin/search?idst=87518&key=%C0%A4%B3%A6%A5%B8%A5%E3%A5%BA%BF%CD%CC%BE%BC%AD%C5%B5
http://www.enpitu.ne.jp/usr8/bin/day?id=87518&pg=19680706
《Jazz Diary 1001~1231 Death Days》
http://www.enpitu.ne.jp/usr8/bin/search?idst=87518&key=%A1%D4Jazz+Diary
adlib先生 あけましておめでとうございます 最近ははてなも変な投稿家が増えているようで残念です。
回答ありがとうございます。しかしリアンキャロルという人は現代の人であって、私が見たのは戦後白黒時代の映像です。ウィキの英日版とも漁ってみたんですけど、ヒットしないんですよね。ひょっとするとたまたま僕が見たのがジャズを演奏していただけであって、ジャズプロパーのピアニストとして分類されている人ではないのかもしれません。例えばリベラーチェのような分類不可のショーピアニストかもしれません。後、当時イギリスで活動しイギリスのテレビ番組に出ていただけであってイギリス出身でない可能性もあり。
2019/12/24 06:23:30