[1] 仕事が減るが収入は減らないから、単純にありがたい
[2] たしかに仕事は1室分、減るが、収入も1室分、減ってしまうので困る
[3] [1][2]の中間
[4] その他
のどれでしょう?
「バイト探しは ○○」のやつで探してみると、求人は時給 or 月給。
清掃している当人のミクロ的な視点で言うと、「仕事が減るが収入は減らないから、単純にありがたい」だと思います。
一方、ホテルと清掃を請け負う会社の契約は、一室当たりいくら、の契約のようです。
会社の名前が出ちゃうので、検索のワードを貼っておくだけにしておきます。
ホテル清掃 最低保証稼働率 - Google 検索
部屋単位の単金契約とは言え、「最低保証稼働率」というのがある様子。
どんなに客が入らない日があったとしても、マンパワーを確保しておく必要があるからこその条項。
これが、清掃のお断りも含めた稼働率だとしたら(多分、ない)、マクロ的な視点に立つと、最低稼働率を低めにした契約になっていきそうな気がします。
必要とされるマンパワーが少なくなるのであれば、清掃業者が抱える従業員やパートタイマーの人数を押さえるという方向に向くでしょうから、清掃をしている当人にとっても、首を切られる(契約更新されない)というリスクが増えることにもつながります。
そういう意味では、「2」の側面もあるだろうなあ、という感じです。
もちろん、ここの契約次第ではありますが。
「バイト探しは ○○」のやつで探してみると、求人は時給 or 月給。
清掃している当人のミクロ的な視点で言うと、「仕事が減るが収入は減らないから、単純にありがたい」だと思います。
一方、ホテルと清掃を請け負う会社の契約は、一室当たりいくら、の契約のようです。
会社の名前が出ちゃうので、検索のワードを貼っておくだけにしておきます。
ホテル清掃 最低保証稼働率 - Google 検索
部屋単位の単金契約とは言え、「最低保証稼働率」というのがある様子。
どんなに客が入らない日があったとしても、マンパワーを確保しておく必要があるからこその条項。
これが、清掃のお断りも含めた稼働率だとしたら(多分、ない)、マクロ的な視点に立つと、最低稼働率を低めにした契約になっていきそうな気がします。
必要とされるマンパワーが少なくなるのであれば、清掃業者が抱える従業員やパートタイマーの人数を押さえるという方向に向くでしょうから、清掃をしている当人にとっても、首を切られる(契約更新されない)というリスクが増えることにもつながります。
そういう意味では、「2」の側面もあるだろうなあ、という感じです。
もちろん、ここの契約次第ではありますが。
a-kuma様、ありがとうございます。どう検索すればいいのだろうと思っていたのですが、バイト情報を見るという発想が素晴らしい!
ホテルスタッフの方の本音 に関するURLです。
https://komachi.yomiuri.co.jp/t/2019/0830/911853.htm?g=09
普通はクリーニングしようがしまいが基本、同じ宿泊料金です。
クリーニング不要なら割引というところもあるようですが、
これはプロの側からだと賛否両論分かれると思います。
清掃は毎日なら一撫でで済むものが、何日も経つとスチームクリーナーや
特殊な洗剤、除菌剤を総動員して消毒までしなければいけないことになります、
これは基礎になる衛生基準があるからです。
クリーニングしなければ安く済むということにはならないはずなのですが、
数日掃除しないことを前提に建築企画当初から全て防汚処理した部屋なら
可能かもしれません。そんなホテルは少ないはずです。
人が住めば必ず汚れ、劣化、その他もろもろが発生します。
シーツひとつとっても、小さなものでもシミが残れば客室には使えず、
廃棄しなければいけません、
リネン類はレンタルが多いですが廃棄が増えれば当然費用に跳ね返ってきます。
毎日交換していれば定型業務の範囲で済むことが、
イレギュラーだと予測不能になるのです。
客が退室し、次に戻ったときにはきれいにリセットされた状態で
お迎えするのがホテルの基本です。 とのことです。
日本国の一定水準以上の宿泊施設では、清掃やベッドメイキングの有無で、
客が支払う宿泊費用は変わらないということです。
一定水準以上の宿泊施設では、
スタッフの方の収入も変わらないと思います。
[1] 仕事が減るが収入は減らないから、単純にありがたい。
宿泊施設を予約するときに、直接質問してみるとよいでしょう。
Akaoru様、ありがとうございます。すごく参考になりました。
a-kuma様、ありがとうございます。どう検索すればいいのだろうと思っていたのですが、バイト情報を見るという発想が素晴らしい!
2020/09/22 18:22:00