キリスト教の教会にいます。壮年会や青年会という発想はあるのですが、私は４５で青年でもないです。

おやっさん会とかどうでしょう？

・中高年会

・人生半分過ぎた会

・おじさんの会

・オヤジ会

・まだ元気な会

・まだ死なない会

・キリストより長生きする会

結構知恵を絞ったつもりですが、お気に召しませんか？

青年（の心を忘れない）会

組織は戦略の実現手段です。

一般的な青年部は、役職に就かせるにはまだ若いとされる人に青年部という組織で経験を積んでもらうために存在します。

何をするか？を突き詰めると、ふさわしい名称が見えてくると思います。

教えを長く受けてきた者は教え諭す者になっているべきだ、のような聖書の言葉（ヘブル 5章12節）もありますので、若年者に道を示すというか、道しるべになるというか、そういう語が相応しいかもしれないな、と思いました。

示道会・・・うーむ、語呂が悪い。

照道会・・・いまいちしっくり来ない。

その他、提道会、掲導会、など、いろんな漢字の組み合わせが考えられるかと。

風変わりなところでは「ベツレヘムの星」なんてのでもいいかもしれません（が名前負けしそう）。

「中年会」はどうでしょう　

アラフォー会、父兄会、熟年会、シニアクラス

……　少し言ってみたいが、私にとって（ほかの人は、どうだか知らな

い）最も苦痛なのは、「徒党」の一味の馬鹿らしいものを馬鹿らしいと

も言えず、かえって賞讃を送らなければならぬ義務の負担である。

「徒党」というものは、はたから見ると、所謂「友情」によってつなが

り、十把ぱ一からげ、と言っては悪いが、応援団の拍手のごとく、まこ

とに小気味よく歩調だか口調だかそろっているようだが、じつは、最も

憎悪しているものは、その同じ「徒党」の中に居る人間なのである。

──　太宰 治《徒党について 19480401 文藝時代》19480619“桜桃忌”

https://www.aozora.gr.jp/cards/000035/files/1605_18109.html

　Dazai, Osamu 19090619 青森 東京 19480613　39 ／情死／籍＝津島 修治

http://www.enpitu.ne.jp/usr8/bin/search?idst=87518&key=%C2%C0%BA...

現代日本に存在する自治体の「青年会」ってそういう年齢帯だったと思う。（人手不足で実働部隊である青年会をいつまでも抜けられないと聞く。）