不満なことを周りに当たり散らして会社で浮いた存在になるのと、辛抱して鬱病になるのは、どちらがマシでしょうか?
職場で味方をつくるには、誰にも「おはよう、ありがとう、それじゃ」
と声をかける。ふさぎ込んだ同僚に、ポケットからキャンディを取りだす。
自分の誕生日には、チョコレートを配る。鏡を見て笑顔の練習をする。
ケネディ家では、子供時代から笑顔を特訓するそうだ。きれいな娘と
結婚して大統領になったら、嫉妬されて暗殺され、のちに弟も殺された。
職場で、ニコリともしない者が、誰からも相手にされないのは当然だ。
…… かつて、誕生日部長と呼ばれる人がいました。正しくは人事部長
ですが(略)毎朝、席に着くと何人かの社員を呼んで「今日は君の誕生
日だったね、おめでとう」といって、プレセントを渡すのが日課でした。
そして、1000人以上の社員に、ひとりとして欠かさず、十数年にわたっ
て贈り物をつづけるために、酒も煙草も、年末年始のあいさつも止めて
しまったそうです。
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── 《BIRTH DAYS 366 活用のしおり》
辛抱してうつ病になる人は、会社で孤立してもやっぱりうつ病になるリスクがあるので、どちらもそう変わらないです。強いて言えば辛抱してうつ病になった人は周囲から同情され協力してもらえる可能性がありますが、当たり散らすと周囲から嫌われるので、それで病んでしった場合にはもっと大変かもですね。
この2択以外の方法を考えたほうが良いかと思います。
不満なことを伝える方法は当たり散らす他にないでしょうか?
辛抱するにしても、転職前提で期間限定の我慢と割り切れば乗り切れないでしょうか?
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