①ビオラの調弦について、
>ビオラは4本の弦を「c-g-d'-a'」という五度間隔で調弦します。
②チェロの調弦について、
>17世紀前半にイタリアで4弦、C-G-d-aの調弦法によるチェロが一般的になり始め、
徐々に他の国々にもそれが浸透していきます。
この説明で、c や d や C や G などあります。大文字小文字の別ですが、何を意味しているのでしょう。 また、ダッシュマーク(プライムマーク)もありますが、これは何をいみしているのでしょうか。
なお、ヴァイオリンと、コントラバスについては、調弦について上記のような記載はなかったように思います。あれば、良かったのですが。
音の度ですね コード 開放弦 楽器名 で調べると意味がわかるとおもいます あと電子でいいので音叉をもってればそれで直接聞くこともできます
音の度ですね コード 開放弦 楽器名 で調べると意味がわかるとおもいます あと電子でいいので音叉をもってればそれで直接聞くこともできます
有難うございました。
●「コード 開放弦、バイオリン」で検索してみました。
検索キーワードのご教示有難うございます。
● 検索したところ、Youtubeもあり、そこで聴くこともできました。
なお、オンライン音叉というのも検索してみようと思います。
音楽は聴覚、音符は視覚 ~ Can you die without read ? ~
…… 音楽の根幹であり、そして中心でもある弦楽器を簡単に紹介。
https://www.daxter-music.jp/wmi/index002.html
↓ 5年間の空白、独学独習から独奏、編曲、指揮に至る5年間。
http://www.enpitu.ne.jp/usr8/bin/day?id=87518&pg=20230814
↑ わが楽歴。小学四年、音痴の烙印を捺された。↓ 弓弦十話
http://www.enpitu.ne.jp/usr8/bin/day?id=87518&pg=19710401
↓ わたしの入門篇、中級から上級ファンのために書きました。
http://www.enpitu.ne.jp/usr8/bin/list?id=87518&pg=000000
検索窓に「弓弦十話」と入れて(その1~その3)の順に。
有難うございました。弦楽器などについての説明のあるサイト、興味深く拝見しました。
また、バイオリンやビオラと比べ、チェロやコントラバスでは、弦の長さが格段に長くなっているとのご指摘、まさにおっしゃるとおりで、コントラバスの開放弦が4度ずつの差である理由も合点が行きました。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9F%B3%E5%90%8D%E3%81%A8%E9%9A%...
Wikipediaの「音名と階名」の「オクターヴ表記」を参照してください。
c' は所謂中央ハです。「真ん中のド」ってやつです。その下のドがc、さらにオクターブ下のドが大文字Cです。
ビオラとチェロはちょうどオクターブが一つ違う同じ音の調弦になります。なのでビオラの練習ではチェロ曲が流用されることがわりとあります。
「楽器解体全書」でバイオリンやコントラバスの調弦について書かれていないのは、ビオラやチェロはもともとがヴィオール属と言われる楽器群がルーツで弦の数や調弦の方法もまちまちだったのが、進化と収斂によって今の形に至った、その過程を説明するときに調弦についても述べる必要があるためかと思います。
バイオリンは産まれたときからほぼ今の形ですし、コントラバスもヴィオール属とは違うヴィオラ・ダ・ガンバがルーツなので特に調弦については言及しなかったのでは?
ちなみにコントラバスの調弦はバイオリンやヴィオラ、チェロの五度刻みではなく、四度刻みです。これはギターの低音4本とオクターブ違いの同音になります。
有難うございます。 ご紹介のサイトの部分、拝見しました。ビオラとチェロがオクターブ違うという点のご指摘も有難うございます。「ヴィオール属と言われる楽器群」への言及も有難うございました。
コントラバスは、ヴィオラ・ダ・ガンバがルーツなのですね(脚のビオラ)。
他方、チェロは、ヴィオラ・ダ・ブラッチョがルーツなのですね(腕のビオラ)。
今のビオラは、名前を見ると、腕でも脚でもない(ふつうの?)ビオラという意味かと思ってしまいます。いろいろと勉強になりました。
有難うございました。
●「コード 開放弦、バイオリン」で検索してみました。
検索キーワードのご教示有難うございます。
● 検索したところ、Youtubeもあり、そこで聴くこともできました。
なお、オンライン音叉というのも検索してみようと思います。