・費用対効果測定として予算1万円前後のGeForce商品でも無いよりはマシになるというものなのでしょうか?
・windows2000まではフル自作していましたが、XP時代からは平均4年程度毎にショップ・ブランドのエントリーグレードのデスクトップを買い替えてきたので、ワンチップの最低限のものしか使用感経験がありません。
・現在使用中のWin10機(メモリーは24GBに増設済み)もそろそろ飽きてきて、最近はちょっとした動画のツギハギ程度でも鬱陶しくなり、又、グラフィックカードを援用する音声系ソフト(アイソレーション)もあるようなのでそれで遊びたくなった。3Dゲームには全く興味がない。
・現行ハードがPentiumG4560にH110M4-C2H。空きスロが1XPCI Express X16 Gen3.0 と1XPCI Express X1Gen2.0。
・差して後、オンボードグラフィックから切り替わってすぐに使えるものなのでしょうか?
・GeForce GT程度のものは元々オンボードグラフィックでないパソコンのためのもので、既存オンボードグラフィックのパソコンにGeForce GT程度を指してもなんら変わりがない、、、ということもあり得るのか???
あと、パソコン筐体がロープロファイルを要求しているか否かの確認を忘れてはいけませんでしたね。汗
ちなみに最近よくやってるMP4動画の切り出し再エンコード作業時にタスクマネージャーでGPU使用率が最大でも20%程度だったので、その程度のタスクだったらGeForceGTクラスのを差してもエンコード時間が短縮される等のありがたみは期待できないのでしょうか?
タスクマネージャー上の表示によるとIntelHDgraphics610と出てきます。
現在使っているモニターの入力端子にディスプレイポートがあるなら解像度などの基本スペックが上がる可能性があるからグラボの追加だけで効果がある可能性はあります。
当然ながらその場合接続コードが変わってきますし画面の設定を上げる必要がある。
昔のモニターそのまま使ってるなら、かなり苦しくなってきていると思う。
モニターも低価格化と高性能化が著しく、古いモニターの買い換えするならグラボも追加装備する・・・って流れになると思う。
感じからしてモニターの性能が最近のソフトに追いついていないんじゃないかな?
ディスプレイポートの出力端子はある程度高級なグラボじゃないと装備されていない。
加うるに、そのマザボに挿せる(適合する)グラボが必要になります。
グラボの効果はモニターの性能次第になる。
因みに私もゲームはやりませんが、ディスプレイポート使ってモニターの解像度上げたくて(うちの子の場合出力端子が違ってきて結果的に解像度が上がった)メモリーの増設とグラボを買いました。
モニターが大きいとそうなるかも。
モニターが20型とかの小型だと解像度の上限が低いのでグラボの意味は薄いでしょう。
なるほど、今はロープロマザーはなくなってきているので、エントリーグレードの商品ですら、「サンキュッパ、ヨンキュッパ」のデスクトップPCが無くなってしまったのか。勉強になります。
そうする暗未来的妄想だと、ムーアの法則破滅を対称軸にして幾何級数・逆進的空間性の侵奪のその果に一家に一台、かつての憧れたGEの冷蔵庫並巨体サイズのデスクトップPC、及び、その発熱の害にうなされながら我々は将来暮らさざるを得なくなる???とか
回路幅の微細化と省電力化は進んでいますが、限界はあるでしょう。
量子コンピュータに期待ですがOSすら実用化されていない状態ですから、かなり先のことになるはず。
ゲーマーの経済力が無限に続くとは思えませんから適当なところで落ち着くとは思います。
軍用とかコングロマリットや政府御用達とかのサーバーは巨大化するかもしれません。