なんなら、超細かい注意書きの真ん中よりやや後半くらいの位置で息を潜めている!!!
超重要情報なのに!!!
「その入浴剤を使った風呂の残り湯を洗濯に使えるか、使えないか」って、そんなに需要がマイナーな情報なんでしょうか。
自分にとっては入浴剤を買うか買わないかの関ヶ原なんですけど。
「その入浴剤を使った風呂の残り湯を、洗濯に使えるか否か」を
注意書きの先頭に太字でデカデカと書くか、パッケージのオモテにピクトグラムで表示して欲しいくらいです。法改正されてほしい。SDG'sですし。
日本浴用剤工業会によると、入浴剤全般について洗濯に使って問題ないとのことです。
https://www.jbia.org/safety6.html
入浴に使う程度であれば洗浄力に影響を与えるほどの濃度ではなく、色付きの入浴剤で薄く着色しても清水ですすげば落ちるとのことです。
衛生面を考えても、残り湯は洗濯にだけ使い、すすぎは水道水を使うのが良いでしょう。
もし、残り湯を洗濯に使ってものすごい弊害がある場合には、メーカーとしてももっと目立つ表示をするでしょうし、読めないほど小さく書かれてるのは単に保険として書かれてるだけかと思います。
ご回答ありがとうございます。
>入浴に使う程度であれば洗浄力に影響を与えるほどの濃度ではなく、色付きの入浴剤で薄く着色しても清水ですすげば落ちる
そうだったらいいんですが、コンセプチュアルな個包装入浴剤を色々冒険して買い漁ってると、色の出方がものすごい入浴剤があり、風呂に溶きながら(こんな色の濃い残り湯で選択したら、カジュアル普段着であってもうっすら色変わりそうだ)と思うものもあり、それほど色の濃い入浴剤だと、実際パケ裏に「残り湯での選択は避けて下さい」と書いてあり、そもそも「使用後はすぐにお湯を抜き、浴槽・風呂釜の洗浄をお願いします」とまで書いてあるんですよ。
いいんですけど、それならパッケージオモテでもウラでもいいから、その事実が1秒か2秒でわかるようにして欲しいんですッ!
非常に多くのコンセプチュアル入浴剤は、本質的で重要な情報に到達するまで、米ツブの半分~三分の一くらいの大きさの字を、順不同で300字ほど読ませやがります。
回答者さんも、ロフトとかハンズとかプラザとかの入浴剤コーナーのコンセプチュアル入浴剤のパケ裏を10個くらい確認されてみたらいいですよ。ありゃあ惨憺たる有り様です。ああ。我慢ならない。許しちゃおけねえ。
ならば、色移りしそうな入浴剤で本当に色移りが取れないかやってみると一度やってみると良いと思います。
たぶん白いタオルを移染させるほどの能力もないはず。